どうも機能性が今一なので別な方法がないかワッシャーをはんだ付けしようかなどと思案に暮れてストック部品を見ていると割りピンが目に止まり閃きました。割りピンをカットしてパイプに差し込みはんだ付けすればドローバーになるのでは?早速加工してみました。
まず有り合わせの0.25mm燐青銅線を割りピンに加工して

これも有り合わせの1mmパイプに入れはんだ付けしました。制作時間も1個10分以内です。

ちょっと太いですが燐青銅線を細いものにし、パイプも0.6か0.7mmを使おうと思います。
これをカプラーの奥に止まるまで差し込み上からカプラー用ピンを入れると丁度うまく入り簡単に連結できました。

これはボサハ14に使用するつもりで試験しています。(もちろんすべての沼尻車両にも)それとボサハ14のカプラーも通常の朝顔とは違うので自作しようと思っています。

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