2012/6/30 22:57
見ただけ
近所で建設中の北陸新幹線ですが、大がかりな土木工事も終わり最近は見た目には変化がありませんでした。
本日17時過ぎ、いつもと違う音がしており「凸デキ工臨か!?」と思い線路が見える場所に行くと、北陸新幹線の高架橋を黄色いモーターカーが重連で走り去っていきました(高崎方面→金沢方面)。音がしてからかなり時間がたっても間に合うくらいのゆっくりしたスピードでした。
知らないうちにレールが敷設されていたんですね。『はくたか』や金沢以東での『サンダーバード』もあと約3年ですね。
関係ありませんが、
「国鉄産業株式会社」
いいですね。マイレールを敷設したくなります。
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本日17時過ぎ、いつもと違う音がしており「凸デキ工臨か!?」と思い線路が見える場所に行くと、北陸新幹線の高架橋を黄色いモーターカーが重連で走り去っていきました(高崎方面→金沢方面)。音がしてからかなり時間がたっても間に合うくらいのゆっくりしたスピードでした。
知らないうちにレールが敷設されていたんですね。『はくたか』や金沢以東での『サンダーバード』もあと約3年ですね。
関係ありませんが、
「国鉄産業株式会社」
いいですね。マイレールを敷設したくなります。

2012/6/26 19:31
ボンネット
ボンネットといっても、先日松任に送られたクハ489等ではありません。

魚津市の某所に“新型”と並んで置いてありました。

ベースとなったものはとっくに引退しているにもかかわらず、特殊装備のおかげで長生きしている・・・なんとなくDD15のように思えてきます。



どう撮れば魅力が伝わるか分からないので、たくさん撮りました。
これがどのくらい古いかは定かではありませんが、35年ほど前は「ダンプカー」といえばこのタイプだったような気がします。
そういえば、大糸線にキハ52を撮りに行くと、青海付近でも同タイプがいたような・・・。
ついでに、頸城大野付近の建設会社の敷地にはボンネットタイプの消防車?はしご車?が置いてあり、いつか撮ろうと思っているうちに無くなってしまいました。

ポジに小さく写っているのを豪快にトリミングしました。
これは20年ほど前、東北本線の線路際にいるとこれが何回も通るので撮ったやつです。
狙いは列車なので(下の線が線路です)、いつ来るともわからないトラックのためにレンズを変えるわけにもいかず、仕方なく遠くの物を標準レンズで撮りました。
同じく20年ほど前に、小海付近の製材所にも同タイプがいたと思いますが、撮影ポイントから遠いのと雨天だったため写真には残していません。
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魚津市の某所に“新型”と並んで置いてありました。

ベースとなったものはとっくに引退しているにもかかわらず、特殊装備のおかげで長生きしている・・・なんとなくDD15のように思えてきます。



どう撮れば魅力が伝わるか分からないので、たくさん撮りました。
これがどのくらい古いかは定かではありませんが、35年ほど前は「ダンプカー」といえばこのタイプだったような気がします。
そういえば、大糸線にキハ52を撮りに行くと、青海付近でも同タイプがいたような・・・。
ついでに、頸城大野付近の建設会社の敷地にはボンネットタイプの消防車?はしご車?が置いてあり、いつか撮ろうと思っているうちに無くなってしまいました。

ポジに小さく写っているのを豪快にトリミングしました。
これは20年ほど前、東北本線の線路際にいるとこれが何回も通るので撮ったやつです。
狙いは列車なので(下の線が線路です)、いつ来るともわからないトラックのためにレンズを変えるわけにもいかず、仕方なく遠くの物を標準レンズで撮りました。
同じく20年ほど前に、小海付近の製材所にも同タイプがいたと思いますが、撮影ポイントから遠いのと雨天だったため写真には残していません。

2012/6/19 17:07
旧粟巣野駅 富山地方鉄道
5月31日の続きです。

現地を見た感じで苦手なペイントで略図を描いてみました。
ホーム番号は仮称、渡り線は適当です。
対向式の1・3番ホームはやたらと長く、1番ホームと2・3番ホームは平行にはなっていません。1番ホームの富山方(図面の左側)先端は本線には接続せず、スイッチバックのような配線だったと思われます。

富山方から立山方向
粟巣野駅が廃止されて約30年、構内にはホーム跡くらいしか残っていません。白い建物が場違いなくらい目立ちますが、この施設のおかげで旧粟巣野駅が管理され続け、かつての面影を保っているのでしょう。でも、俯瞰撮影すると「これさえ無ければ」と思ってしまいます。

参考までに…以前に撮った写真ですが、緑かぶりが激しいため、白黒にしました。

2・3番ホームで1線を挟んでいます。立山方は一部埋められています。
他の場所はコンクリの土台しか残っていませんが、ホーム上にはアングルで組んだ架線柱も残っています。
下草は激しくありませんが、写真に撮ると何を撮ったか分からなくなります。5月末では遅すぎました。

2番ホームの立山方先端。富山方も含めてスロープになっています。

分かりにくいですが、1番ホームを切り取った階段。2番ホームのスロープの位置とは合いません。

3番ホームの立山方の擁壁は、コンクリ製から玉石積みに変化しています。

構内ではありませんが、立山方に進むと線路と平行な路盤跡があります。何だったんでしょうか?
この先も線路と平行して未舗装道路が通っています。こちらは地形的に考えると、スキー場前から立山駅に下りて行く道が出来る前は、普通に生活道路だったのかもしれません。
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現地を見た感じで苦手なペイントで略図を描いてみました。
ホーム番号は仮称、渡り線は適当です。
対向式の1・3番ホームはやたらと長く、1番ホームと2・3番ホームは平行にはなっていません。1番ホームの富山方(図面の左側)先端は本線には接続せず、スイッチバックのような配線だったと思われます。

富山方から立山方向
粟巣野駅が廃止されて約30年、構内にはホーム跡くらいしか残っていません。白い建物が場違いなくらい目立ちますが、この施設のおかげで旧粟巣野駅が管理され続け、かつての面影を保っているのでしょう。でも、俯瞰撮影すると「これさえ無ければ」と思ってしまいます。

参考までに…以前に撮った写真ですが、緑かぶりが激しいため、白黒にしました。

2・3番ホームで1線を挟んでいます。立山方は一部埋められています。
他の場所はコンクリの土台しか残っていませんが、ホーム上にはアングルで組んだ架線柱も残っています。
下草は激しくありませんが、写真に撮ると何を撮ったか分からなくなります。5月末では遅すぎました。

2番ホームの立山方先端。富山方も含めてスロープになっています。

分かりにくいですが、1番ホームを切り取った階段。2番ホームのスロープの位置とは合いません。

3番ホームの立山方の擁壁は、コンクリ製から玉石積みに変化しています。

構内ではありませんが、立山方に進むと線路と平行な路盤跡があります。何だったんでしょうか?
この先も線路と平行して未舗装道路が通っています。こちらは地形的に考えると、スキー場前から立山駅に下りて行く道が出来る前は、普通に生活道路だったのかもしれません。

2012/6/9 18:59
グレードダウン Nゲージ
7月に友人達とNゲージの運転会を開催することになりました
。
と言っても、段取りなどは任せきりになってしまいましたが…
その運転会に向け、カトーカプラーNに換装していたKATOの二軸貨車の連結器を、アーノルトへ再換装しました。
スプリングが入っていないため遊間?があり、加速・減速時にガチャガチャして実物の自連のようで面白いです。もっとも、実物で自連の速度変化時(特に発車)のガックンを体感する機会は稀ですが…。(いろいろ思い出します
)
同じような考えをする方はおられるようで、“圧縮引出”?を再現している濃い方もチラホラ…。
当方の機関車は、基本的にはKATO製でKDカプラーやカトーカプラー、マグネティックナックルカプラーに換装しています。トミックス製も何両かありますが、基本アーノルトのままです。トミックス製機関車にKDカプラーを装着すれば編成の自由度が飛躍的に向上するのですが、現在その技術?を持ち合わせていないので…
アーノルトとカトーカプラーを前後に装着した“ヨ”等をアダプター代わりに連結して組成しています。
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と言っても、段取りなどは任せきりになってしまいましたが…

その運転会に向け、カトーカプラーNに換装していたKATOの二軸貨車の連結器を、アーノルトへ再換装しました。
スプリングが入っていないため遊間?があり、加速・減速時にガチャガチャして実物の自連のようで面白いです。もっとも、実物で自連の速度変化時(特に発車)のガックンを体感する機会は稀ですが…。(いろいろ思い出します

同じような考えをする方はおられるようで、“圧縮引出”?を再現している濃い方もチラホラ…。
当方の機関車は、基本的にはKATO製でKDカプラーやカトーカプラー、マグネティックナックルカプラーに換装しています。トミックス製も何両かありますが、基本アーノルトのままです。トミックス製機関車にKDカプラーを装着すれば編成の自由度が飛躍的に向上するのですが、現在その技術?を持ち合わせていないので…

アーノルトとカトーカプラーを前後に装着した“ヨ”等をアダプター代わりに連結して組成しています。

2012/6/5 22:41
立山線(千垣鉄橋) 富山地方鉄道
5月31日に東新庄駅での撮影後、立山線に転線しました。

まずは千垣鉄橋を河原から。

支流には一瞬ガーダー橋に見える水路橋が架かっていました。

次に千垣駅の裏から。ここの広い平地はもとは何だったんでしょうか?
5月末にもなると草の生え方も激しくなってきて、そろそろ撮影がしんどくなってきます。
撮影を終えると背後で物音が・・・。

至近距離にニホンカモシカがいました。(熊や猿でなくてよかった)
大人しい動物ですが、本気で突進されたら無傷では済まないと思い、しばらくにらめっこしていました。

ついでに、分かりににくいですが芳見橋脇の廃隧道。アクセスがいいので結構有名です。
その後旧粟巣野駅に向かいました。意外と広い構内のようですが、ここの現役時代の写真っていまだ見たことがありません。どんな感じの配線だったのか気になっていたので、今回は列車写真よりも遺構巡りが主な目的です(ここは撮り難いのです)。
続く・・・。
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まずは千垣鉄橋を河原から。

支流には一瞬ガーダー橋に見える水路橋が架かっていました。

次に千垣駅の裏から。ここの広い平地はもとは何だったんでしょうか?
5月末にもなると草の生え方も激しくなってきて、そろそろ撮影がしんどくなってきます。
撮影を終えると背後で物音が・・・。

至近距離にニホンカモシカがいました。(熊や猿でなくてよかった)
大人しい動物ですが、本気で突進されたら無傷では済まないと思い、しばらくにらめっこしていました。

ついでに、分かりににくいですが芳見橋脇の廃隧道。アクセスがいいので結構有名です。
その後旧粟巣野駅に向かいました。意外と広い構内のようですが、ここの現役時代の写真っていまだ見たことがありません。どんな感じの配線だったのか気になっていたので、今回は列車写真よりも遺構巡りが主な目的です(ここは撮り難いのです)。
続く・・・。
