2015/3/31 20:25
3/7 バイパス俯瞰でお見送り 北陸本線
早いもので3月も終わりますね。このブログの内容が、どんどん季節外れになっていってしまいます。
さて3/7、ここ暫くご無沙汰している友人が「はくたか号」に乗車するというので、神岡板の方々と例のバイパスでお見送りすることにしました。

427M。50mmF1.8を使いましたが、いい写りをしてくれます。
この場所はキャパは大きいのですが、色々拘りだすとピンポイントの立ち位置しかありません。

いつもなら反対側から返しを撮るところですが、友人たちと一緒にいたいので同じ場所から撮りました。

友人が乗車中の「はくたか号」。予定に反してオール赤帯で来ました。
事前に乗車位置を知らせてもらっていたので、ご家族でこちらに向かって大きく手を振っている姿を確認できました。幸せそう!!
ここで撮影班は解散しましたが、当方は居残り

上り貨物列車を撮影しました。
やはりこのアングルは長編成が似合います。

5分後に来る「はくたか号」を撮って撤収しましたが、またもや先頭部が糞まみれになっていました。

切り取り画像です。以前のものよりはマシですね。
それにしても、「しらさぎ号」への転用の為帯色が変わりましたが、あっという間に変わりましたね。「しらさぎ号」も、せっかく683系を新製してもらったのに、お古を回されるとは。冷遇されているととるべきか、160km/h走行可能なハイスペックな車輌にグレードアップされたととるべきか…(笑
国鉄時代なら帯色や仕様を「サンダーバード号」と統一し、共通運用が組めるようにしていたと思われますが、時代が変わりましたね。
1
さて3/7、ここ暫くご無沙汰している友人が「はくたか号」に乗車するというので、神岡板の方々と例のバイパスでお見送りすることにしました。

427M。50mmF1.8を使いましたが、いい写りをしてくれます。
この場所はキャパは大きいのですが、色々拘りだすとピンポイントの立ち位置しかありません。

いつもなら反対側から返しを撮るところですが、友人たちと一緒にいたいので同じ場所から撮りました。

友人が乗車中の「はくたか号」。予定に反してオール赤帯で来ました。
事前に乗車位置を知らせてもらっていたので、ご家族でこちらに向かって大きく手を振っている姿を確認できました。幸せそう!!
ここで撮影班は解散しましたが、当方は居残り

上り貨物列車を撮影しました。
やはりこのアングルは長編成が似合います。

5分後に来る「はくたか号」を撮って撤収しましたが、またもや先頭部が糞まみれになっていました。

切り取り画像です。以前のものよりはマシですね。
それにしても、「しらさぎ号」への転用の為帯色が変わりましたが、あっという間に変わりましたね。「しらさぎ号」も、せっかく683系を新製してもらったのに、お古を回されるとは。冷遇されているととるべきか、160km/h走行可能なハイスペックな車輌にグレードアップされたととるべきか…(笑
国鉄時代なら帯色や仕様を「サンダーバード号」と統一し、共通運用が組めるようにしていたと思われますが、時代が変わりましたね。

2015/3/27 22:05
3/6 バイパス俯瞰 北陸本線
今日は天気も内容も良い日でした。詳細は数日後?の当ブログで(^^;
3/6、この日も遅い朝練でパイパス俯瞰に行きました。ここで特急列車が撮れるのも期間限定ですので、都合のつく限りバンバン行きます!

「はくたか号」。晴れてはいるものの、なんだか薄日です。
時間的な制約があると色々と妥協点が下がり、撮影時にはまぁ合格点に感じていたものでも、後になって見ると“う〜ん”ですね。

反対側に見慣れない位置に前照灯が見えました。車道越しの撮影ですが、うまいことに車に被らずに済みました。

DE10 1596でした。

いつもの427Mは完全な曇り。こんな筈じゃなかったんですがねぇ。

次の「はくたか号」は広角アングルで。もう、水平線が分からなくなってしまっています。
短時間でしたが、この日はこれにて終了しました。
1
3/6、この日も遅い朝練でパイパス俯瞰に行きました。ここで特急列車が撮れるのも期間限定ですので、都合のつく限りバンバン行きます!

「はくたか号」。晴れてはいるものの、なんだか薄日です。
時間的な制約があると色々と妥協点が下がり、撮影時にはまぁ合格点に感じていたものでも、後になって見ると“う〜ん”ですね。

反対側に見慣れない位置に前照灯が見えました。車道越しの撮影ですが、うまいことに車に被らずに済みました。

DE10 1596でした。

いつもの427Mは完全な曇り。こんな筈じゃなかったんですがねぇ。

次の「はくたか号」は広角アングルで。もう、水平線が分からなくなってしまっています。
短時間でしたが、この日はこれにて終了しました。

2015/3/26 21:55
3/5 半逆光の8001列車 北陸本線
撮影当日から日が経ってしまい記憶が腐っていますが、たしかこの日の8002列車は大幅に遅延しており、頑張れば撮りに行くことも出来ました。でも疲労が溜まっていて天気もイマイチだったので、結局は家でゴロゴロしていました。ゴロゴロしながらも悶々としていて、ダメ元で8001列車を撮りに行くことにしました。
行き先は例のバイパス俯瞰。現地入りすると数名の同業者がスタンバイしていました。なぜか線路の真上が人気でした。当方は当初山側で構えていましたが、奇跡の日差し復活!!すぐに海側に移動しました。

直前の558M。最高にギラギラしました。ここまで輝くとステンレス車体もいいものです。
8001列車の時もこの調子だといいのですが…、

558Mには及びませんが、ギラッと輝きました!!海側に移動して良かったぁ!思わずカメラのモニターを写メしてしまいました。


このギラリがまだ続かと思いましたが、その後の列車はダメでした。
やっぱり、ダメ元でも足を運ばないと結果は出ない、と思い知らされた撮影でした。
1
行き先は例のバイパス俯瞰。現地入りすると数名の同業者がスタンバイしていました。なぜか線路の真上が人気でした。当方は当初山側で構えていましたが、奇跡の日差し復活!!すぐに海側に移動しました。

直前の558M。最高にギラギラしました。ここまで輝くとステンレス車体もいいものです。
8001列車の時もこの調子だといいのですが…、

558Mには及びませんが、ギラッと輝きました!!海側に移動して良かったぁ!思わずカメラのモニターを写メしてしまいました。


このギラリがまだ続かと思いましたが、その後の列車はダメでした。
やっぱり、ダメ元でも足を運ばないと結果は出ない、と思い知らされた撮影でした。

2015/3/22 19:37
3/4 「はくたか号」き先変更 エピソード3 海沿いの区間 他線区
名立駅での撮影の後、いよいよ信越本線に向かいます。
直江津から先は心理的距離が遠く、なかなか足が向きません。
柿崎の少し先、線路はここから海沿いを走ります。
この撮影ポイントは、現地に立つと海の空気を感じることが出来るのですが、列車主体のこのアングルではほとんど海を感じることは出来ません。線間の虎ロープもなくすっきりとした区間ですが、前面は陰っているし、殺風景で場所の選択をちょっと失敗したように感じます。
周辺には2人ほどの同業者がいました。やはり、「はくたか号」との絡みでしょうね。

11時過ぎの普通電車は6連でした。運用は調べてなかったので、こんな時間に6連が来るとは思ってもいませんでした。得したような、(6連だったら別の場所で撮りたかったので)損したような、複雑な気分でした。
少し待てば「北越号」が来るので、ほぼ同じ場所から狙うことにしました。

順光で国鉄特急色でしたが、風景的にはこちらも殺風景ですね。体感している空間と切り取られている画角が違い過ぎて、画像だけ見るとつまらなく感じます。
列車がしばらく来ないので、この隙に鯨波に移動します。ここを通る度に思うことですが、丹念に歩けばいい撮影場所がありそうな感じがします。でもネット上であまりヒットしないところを見ると、そんな都合のいい場所は無いのかな?そう頻繁には行けないので、いつも冒険は避けてしまいます。
ということで、超定番!!

いつもお世話になっている方やそのお知り合い、その他大勢の方と頂きました。
条件も良く、この一枚で今日の目的は達成されたようなものです。

「北越号」も同じアングルで。この後の「北越号」は強風の為運休になるとの情報が入って来ました。想定外のことでがっかりしましたが、1本でも撮れたのでまあ良かったです。

上下の普通電車が、カーブを曲った辺りですれ違いました。この元画像では、遠ざかる上り電車がぎりぎり視界に入っています。
天気は次第に悪化してきており、風も強くなってきました。強いどころではなく、いくつかの三脚も倒されていました。そのため皆さん三脚をガードレールに括り付けたり、脚を延ばさずローアングルに変更したりしていました。「北越号」が運休になるのも納得です。波の飛沫がその風に煽られ、自分たちが立つ道路まで飛んできます。次第に顔というか唇がしょっぱくなってきました。ということは…、その塩分を含んだ飛沫がレンズにも付着するわけで、気が付けば白くなっていました。急いで塩を拭き取りキャップをしました。ここらの海沿いの斜面に木が生えないのはこのせいなのかもしれません。
そんな強風の為この区間の列車も抑止され、何も来ません。ただただ強風に吹き付けられるだけの同業者たち…。一人だったら絶対撤収している状況でしたが妙な一体感があり、塩分を含んだ強風と寒さを逆に楽しんでいました。なんか、クレイジーですね。

強風が吹き止まない中なぜか抑止が解除され、貨物列車が来ました。こんな時間に???
大気が白く霞んでいるのか、レンズに塩が着いたままだったのか分かりませんが、鮮明な画像は得られませんでした。
悪条件に長時間さらされ、集中力が切れていました。

この列車のことをすっかり忘れていました。どうにか後追い+トリミングで。
特急列車で「しおかぜ号」や「はまかぜ号」などがありますが、この日の海からの風は半端ではなく、海辺の風は列車名にするほどいいものではないように思えました。
風は相変わらず強く、そのためにトラブルが発生し、上り「はくたか号」を撮ることなく帰宅しないといけなくなりました。非常に残念でしたが、趣味よりも優先しないといけないこともありますからね。ま、とにかく、この日の撮影は強風のおかげで辛くても楽しく、思い出深いものになりました。
1
直江津から先は心理的距離が遠く、なかなか足が向きません。
柿崎の少し先、線路はここから海沿いを走ります。
この撮影ポイントは、現地に立つと海の空気を感じることが出来るのですが、列車主体のこのアングルではほとんど海を感じることは出来ません。線間の虎ロープもなくすっきりとした区間ですが、前面は陰っているし、殺風景で場所の選択をちょっと失敗したように感じます。
周辺には2人ほどの同業者がいました。やはり、「はくたか号」との絡みでしょうね。

11時過ぎの普通電車は6連でした。運用は調べてなかったので、こんな時間に6連が来るとは思ってもいませんでした。得したような、(6連だったら別の場所で撮りたかったので)損したような、複雑な気分でした。
少し待てば「北越号」が来るので、ほぼ同じ場所から狙うことにしました。

順光で国鉄特急色でしたが、風景的にはこちらも殺風景ですね。体感している空間と切り取られている画角が違い過ぎて、画像だけ見るとつまらなく感じます。
列車がしばらく来ないので、この隙に鯨波に移動します。ここを通る度に思うことですが、丹念に歩けばいい撮影場所がありそうな感じがします。でもネット上であまりヒットしないところを見ると、そんな都合のいい場所は無いのかな?そう頻繁には行けないので、いつも冒険は避けてしまいます。
ということで、超定番!!

いつもお世話になっている方やそのお知り合い、その他大勢の方と頂きました。
条件も良く、この一枚で今日の目的は達成されたようなものです。

「北越号」も同じアングルで。この後の「北越号」は強風の為運休になるとの情報が入って来ました。想定外のことでがっかりしましたが、1本でも撮れたのでまあ良かったです。

上下の普通電車が、カーブを曲った辺りですれ違いました。この元画像では、遠ざかる上り電車がぎりぎり視界に入っています。
天気は次第に悪化してきており、風も強くなってきました。強いどころではなく、いくつかの三脚も倒されていました。そのため皆さん三脚をガードレールに括り付けたり、脚を延ばさずローアングルに変更したりしていました。「北越号」が運休になるのも納得です。波の飛沫がその風に煽られ、自分たちが立つ道路まで飛んできます。次第に顔というか唇がしょっぱくなってきました。ということは…、その塩分を含んだ飛沫がレンズにも付着するわけで、気が付けば白くなっていました。急いで塩を拭き取りキャップをしました。ここらの海沿いの斜面に木が生えないのはこのせいなのかもしれません。
そんな強風の為この区間の列車も抑止され、何も来ません。ただただ強風に吹き付けられるだけの同業者たち…。一人だったら絶対撤収している状況でしたが妙な一体感があり、塩分を含んだ強風と寒さを逆に楽しんでいました。なんか、クレイジーですね。

強風が吹き止まない中なぜか抑止が解除され、貨物列車が来ました。こんな時間に???
大気が白く霞んでいるのか、レンズに塩が着いたままだったのか分かりませんが、鮮明な画像は得られませんでした。
悪条件に長時間さらされ、集中力が切れていました。

この列車のことをすっかり忘れていました。どうにか後追い+トリミングで。
特急列車で「しおかぜ号」や「はまかぜ号」などがありますが、この日の海からの風は半端ではなく、海辺の風は列車名にするほどいいものではないように思えました。
風は相変わらず強く、そのためにトラブルが発生し、上り「はくたか号」を撮ることなく帰宅しないといけなくなりました。非常に残念でしたが、趣味よりも優先しないといけないこともありますからね。ま、とにかく、この日の撮影は強風のおかげで辛くても楽しく、思い出深いものになりました。

2015/3/20 10:20
地鉄のチラシ 2015 富山地方鉄道
数日前、今年も地鉄の学生定期券のチラシが入りました。
今年のデザインは…、

(地鉄発行のチラシより)
背景は以前のものと同じですが、電車はかぼちゃ14760系風からダブルデッカーexpに変わりました。わりとリアルに描かれていますが、中間車の台車がフルカバーされていたり、いくつかツッコミどころがありますね。そこを狙っているのでしょうか。
1
今年のデザインは…、

(地鉄発行のチラシより)
背景は以前のものと同じですが、電車はかぼちゃ14760系風からダブルデッカーexpに変わりました。わりとリアルに描かれていますが、中間車の台車がフルカバーされていたり、いくつかツッコミどころがありますね。そこを狙っているのでしょうか。

2015/3/19 21:40
3/4 「はくたか号」行き先変更 エピソード2 名立駅の通過 北陸本線
行き先が長岡に変更になった「はくたか号」を撮りに行く途中、親不知を越えると晴れていました。海は鮮やかに青く、青海で海を入れて撮ることも考えました。しかし、まだ目的地は遠く、停まるのが面倒臭かったので青海は通過しました。
そろそろ「北越2号」と対向する時間だったので、名立駅に寄りました。曇っていたら下りホームから撮ろうと思っていましたが、日照があったので上りホームから狙うことにしました。
通過には少し早い時間に踏切の警報機の音が鳴り初めました。「そろそろか?」と思い構えていると、現れたのは、

単行の気動車でした。表示は「試運転」ではなく「糸魚川」。まるで営業運転のようです。車内には大勢の社員さんが乗っていました。研修の一環ですかね?

そのまま「北越2号」を退避しました。どうしても「北越号」に被ってしまう停車位置だったので、当初の狙いを変更し広角で狙いました。
この画像を見ていると、今後も1日1回くらい普通にありそうな光景に思えて仕方がありません。でも試運転期間中限定なんですよね。なかなか実感が湧きません。特急がなくなれば、通過線と待避線の組み合わせって過剰な設備になってしまいますね。その直前に、ちゃんとその機能を活かしている光景が見れて良かったです。

直ぐに「はくたか5号」が来ました。ホーム上に誰かいたら撮れませんが、無駄な心配でした。
とりあえず、上下の特急は撮ったので更に東に進むことにしました。
0
そろそろ「北越2号」と対向する時間だったので、名立駅に寄りました。曇っていたら下りホームから撮ろうと思っていましたが、日照があったので上りホームから狙うことにしました。
通過には少し早い時間に踏切の警報機の音が鳴り初めました。「そろそろか?」と思い構えていると、現れたのは、

単行の気動車でした。表示は「試運転」ではなく「糸魚川」。まるで営業運転のようです。車内には大勢の社員さんが乗っていました。研修の一環ですかね?

そのまま「北越2号」を退避しました。どうしても「北越号」に被ってしまう停車位置だったので、当初の狙いを変更し広角で狙いました。
この画像を見ていると、今後も1日1回くらい普通にありそうな光景に思えて仕方がありません。でも試運転期間中限定なんですよね。なかなか実感が湧きません。特急がなくなれば、通過線と待避線の組み合わせって過剰な設備になってしまいますね。その直前に、ちゃんとその機能を活かしている光景が見れて良かったです。

直ぐに「はくたか5号」が来ました。ホーム上に誰かいたら撮れませんが、無駄な心配でした。
とりあえず、上下の特急は撮ったので更に東に進むことにしました。

2015/3/18 18:05
3/4 「はくたか号」行き先変更 エピソード1 北陸本線
今日初めて北陸新幹線を撮りました。全然気合を入れず、見るついでに撮っただけだけなので出来もイマイチでした。今度はちゃんと撮りたいです。
さて、“撮影日記”はまだ改正前のネタです(^^; なかなか追い付きません。
JR西の公式HPで、上越線での除雪の為「はくたか号」の行き先が長岡に変更になることが予告されていました。以前なら「上越線で特雪出動か!?」と他人事のように考えていましたが、3/14のダイヤ改正で在来線の「はくたか号」の廃止されるので、海沿いを走る681系を撮っておきたい衝動に駆られました。
たまたま予定も都合がついたので出撃することにしました。しかし、あっち方面の撮影ポイントは鯨波しか知りません。でも何とかなるだろうと軽く考え、殆どノープランでした。
行き先が変更になるのは昼過ぎからの列車なので、途中寄り道しながら東へ向かうことにしました。
最初の寄り道は・・・、

雨のバイパス俯瞰。
「北越号」との並びは実現しなかったものの、控えめにその存在が分かるタイミングですれ違いました。
丁度、小学生たちが踏切に引っ掛かりました。傘をさしている姿がいいアクセントになると思い、少し構図を変えました。
出だしから暗い雨天で、この先のことを考えると気分は萎え萎えでした。
0
さて、“撮影日記”はまだ改正前のネタです(^^; なかなか追い付きません。
JR西の公式HPで、上越線での除雪の為「はくたか号」の行き先が長岡に変更になることが予告されていました。以前なら「上越線で特雪出動か!?」と他人事のように考えていましたが、3/14のダイヤ改正で在来線の「はくたか号」の廃止されるので、海沿いを走る681系を撮っておきたい衝動に駆られました。
たまたま予定も都合がついたので出撃することにしました。しかし、あっち方面の撮影ポイントは鯨波しか知りません。でも何とかなるだろうと軽く考え、殆どノープランでした。
行き先が変更になるのは昼過ぎからの列車なので、途中寄り道しながら東へ向かうことにしました。
最初の寄り道は・・・、

雨のバイパス俯瞰。
「北越号」との並びは実現しなかったものの、控えめにその存在が分かるタイミングですれ違いました。
丁度、小学生たちが踏切に引っ掛かりました。傘をさしている姿がいいアクセントになると思い、少し構図を変えました。
出だしから暗い雨天で、この先のことを考えると気分は萎え萎えでした。
