2017/10/10 0:58
7/21 沢中山で白3連 その2 富山地方鉄道
白3連を撮影後、ふた山目までしばらく時間が空くので山間部に向けて移動することにしました。でも、そのふた山目もここで撮るつもりなので、そんなに深入り出来ません。
という事で来ました!横江駅!山間部というには少し語弊がありますね。

まずはあるスジで大変人気のある「立山サンダーバード」と絡めて。
手持ちでの撮影だったので、電車に合わせてレンズを動かしてしまいました。何年も鉄道写真をやっていますが、この辺は全く上達しません。

手持ちで撮った理由はこれをしたかったから。
開通した踏切からローアングルで正面ドッカン!本当は寝そべって撮るつもりでいましたが、踏切待ちの車がいたのでそれは止めておきました。
撮っている時は全く気にならなかったのですが、左右のレールが画面上で均等になっていないですね。木造待合室を入れようとレンズを左に振っていました。見れば見る程気持ち悪くなってきます。

暫くすると14722様が来ました!毎度おなじみ“ローアングル古レール添え”で。クーラーも含めて屋根上が全く写らないけど、ここの場合、背後の建物を隠す目的もあるので、ま、良いか。

停車するとすぐ近くに台車が来たので、軸受けに塗り分けられた「NACHI」とメーカーズプレートを撮りました。ピッカピカのうちに台車の形式写真を撮っておけば良かったなあ。聞くところによれば、この種類の台車は残っていないそうなので・・・。

予定通り沢中山の跨線橋に戻って来て白3連を撮りました。
いくら夏とはいえ、半そで姿で炎天下に一日いるのは無謀でした。暑いというよりも、日差しが皮膚を傷みつけているのが実感できる感じで、跨線橋の陰から出ることが出来ず、軟弱の極みな撮影スタイルでした。あれほどあったお茶も残り僅かとなり、堪らず某SNSで暑さをぼやいてみたり・・・。でもそのことがきっかけである方と出会えたり…
だいちゃん氏に感謝です(謎)。

返しも横着の極み撮影
これで白3連の撮影は終わりましたが、今日の主役はこれだけではありません。先程横江で撮った14722さまが戻ってくる予定なのです。それを撮るために、この跨線橋に留まることにしました。
0
という事で来ました!横江駅!山間部というには少し語弊がありますね。

まずはあるスジで大変人気のある「立山サンダーバード」と絡めて。
手持ちでの撮影だったので、電車に合わせてレンズを動かしてしまいました。何年も鉄道写真をやっていますが、この辺は全く上達しません。

手持ちで撮った理由はこれをしたかったから。
開通した踏切からローアングルで正面ドッカン!本当は寝そべって撮るつもりでいましたが、踏切待ちの車がいたのでそれは止めておきました。
撮っている時は全く気にならなかったのですが、左右のレールが画面上で均等になっていないですね。木造待合室を入れようとレンズを左に振っていました。見れば見る程気持ち悪くなってきます。

暫くすると14722様が来ました!毎度おなじみ“ローアングル古レール添え”で。クーラーも含めて屋根上が全く写らないけど、ここの場合、背後の建物を隠す目的もあるので、ま、良いか。

停車するとすぐ近くに台車が来たので、軸受けに塗り分けられた「NACHI」とメーカーズプレートを撮りました。ピッカピカのうちに台車の形式写真を撮っておけば良かったなあ。聞くところによれば、この種類の台車は残っていないそうなので・・・。

予定通り沢中山の跨線橋に戻って来て白3連を撮りました。
いくら夏とはいえ、半そで姿で炎天下に一日いるのは無謀でした。暑いというよりも、日差しが皮膚を傷みつけているのが実感できる感じで、跨線橋の陰から出ることが出来ず、軟弱の極みな撮影スタイルでした。あれほどあったお茶も残り僅かとなり、堪らず某SNSで暑さをぼやいてみたり・・・。でもそのことがきっかけである方と出会えたり…


返しも横着の極み撮影

これで白3連の撮影は終わりましたが、今日の主役はこれだけではありません。先程横江で撮った14722さまが戻ってくる予定なのです。それを撮るために、この跨線橋に留まることにしました。

2017/10/7 9:58
7/21 沢中山で白3連 富山地方鉄道
寄り道を済ませ立山線に向かいます。
白3連までには少し時間かあるのでロケハン

去年ヒマワリが咲いていた釜ヶ淵駅に来ました。時間が早く正面にに日が回っていません。でも他の候補地も思い浮かばないので、このままいることにしました。
今年?今の時期は違う花ですね。
去年訪れた時も皮膚が焼ける程暑かったのですが、今回も負けずに暑い!!持参した2.5lのお茶の消費量が半端なかったです。

いつものように、停車中にレンズを付け替え広角でもう一枚。
この後沢中山の跨線橋に移動しました。日差しを遮るものがなく、滅茶苦茶暑い!

本命の列車をを待っていると、反対側からトロッコが来ました!そのまま通り過ぎると思っていたら、まさかの待避!シャッターチャンスを逃してしまいました。

で、本命の白3連。カーブ区間を俯瞰で狙いました。
右上の工場の看板が若干気になりますね。
これを撮り終えた後もトロッコはそのまま待避を続けていました。何か活かして撮りたいところでしたが、特にそんなセンスもアイデアもなく、逆にあちらもこちらをちらちらと見ています。やっぱり鉄道関係でも生身の人間は撮れないわぁ。

返しはサイド気味に中途半端な俯瞰で。

絡めてもこの位が精一杯。

と言いつつ、単体でも
メッチャ楽しそう
良い職場なのかな?
出来ることなら広角でかぶりついて撮りたいなぁ…。でもその勇気はありません。軌道上を走る車輌?と言っても、ほぼ生身の人間ですからね。
これで一山目終了です。
0
白3連までには少し時間かあるのでロケハン


去年ヒマワリが咲いていた釜ヶ淵駅に来ました。時間が早く正面にに日が回っていません。でも他の候補地も思い浮かばないので、このままいることにしました。
今年?今の時期は違う花ですね。
去年訪れた時も皮膚が焼ける程暑かったのですが、今回も負けずに暑い!!持参した2.5lのお茶の消費量が半端なかったです。

いつものように、停車中にレンズを付け替え広角でもう一枚。
この後沢中山の跨線橋に移動しました。日差しを遮るものがなく、滅茶苦茶暑い!

本命の列車をを待っていると、反対側からトロッコが来ました!そのまま通り過ぎると思っていたら、まさかの待避!シャッターチャンスを逃してしまいました。

で、本命の白3連。カーブ区間を俯瞰で狙いました。
右上の工場の看板が若干気になりますね。
これを撮り終えた後もトロッコはそのまま待避を続けていました。何か活かして撮りたいところでしたが、特にそんなセンスもアイデアもなく、逆にあちらもこちらをちらちらと見ています。やっぱり鉄道関係でも生身の人間は撮れないわぁ。

返しはサイド気味に中途半端な俯瞰で。

絡めてもこの位が精一杯。

と言いつつ、単体でも


出来ることなら広角でかぶりついて撮りたいなぁ…。でもその勇気はありません。軌道上を走る車輌?と言っても、ほぼ生身の人間ですからね。
これで一山目終了です。

2017/10/2 17:47
7/21 相ノ木で白3連 富山地方鉄道
デキ工臨の後少し休息をとり、午後の部を始める前に少し寄り道しました。
上市行の白3連は、その光線状態からどこで撮るかいつも迷います。この日は若干怪しかったのでお試しポイントに行くことにしました。

相ノ木駅と見下ろす陸橋から。地鉄では数少ない?お手軽な俯瞰ポイントですが、交通量も多く知り合いに目撃される可能性が高いので、初めてか以前撮っていても記憶に残っていないポイントです。
古レール製の架線柱や背後の庭木に覆われた家屋が良い感じなのですが、ここの欠点は背後の北陸道とケーブル。前者は上を切り詰めることでクリア出来ますが、後者はどうしようもありません。

本命の白3連。石積みのホームの端も見えるように写そうと思い、停車中を狙いました。

振り返って後追い。順光ですが、ケーブルがまともに顔を横切ります。こんなんなので今迄来なかったのかな?少なくとも積極的に訪れようとは思わないですね。

返しは先日曇られたポイントでの撮り直し。
もっとカッコよく撮れそうな気がしますが、どうすればいいんだろう?
この後立山線に向けて移動するために車に戻り、車内に置いていた目薬を差すと、「ギャァァ
」。暑さのために目薬がお湯のように熱くなっていたのでした。これは人生初体験で想定外の出来事でした。幸い火傷とか後遺症とかはなくて良かった!でもこれからは気を付けなければ!!
0
上市行の白3連は、その光線状態からどこで撮るかいつも迷います。この日は若干怪しかったのでお試しポイントに行くことにしました。

相ノ木駅と見下ろす陸橋から。地鉄では数少ない?お手軽な俯瞰ポイントですが、交通量も多く知り合いに目撃される可能性が高いので、初めてか以前撮っていても記憶に残っていないポイントです。
古レール製の架線柱や背後の庭木に覆われた家屋が良い感じなのですが、ここの欠点は背後の北陸道とケーブル。前者は上を切り詰めることでクリア出来ますが、後者はどうしようもありません。

本命の白3連。石積みのホームの端も見えるように写そうと思い、停車中を狙いました。

振り返って後追い。順光ですが、ケーブルがまともに顔を横切ります。こんなんなので今迄来なかったのかな?少なくとも積極的に訪れようとは思わないですね。

返しは先日曇られたポイントでの撮り直し。
もっとカッコよく撮れそうな気がしますが、どうすればいいんだろう?
この後立山線に向けて移動するために車に戻り、車内に置いていた目薬を差すと、「ギャァァ

