高台Life

シンガポールの旅も、もう帰国の日に。
最終日は、空港に向かうだけ。

JL712便は、シンガポール発が8時10分。
早朝に、エクアリアスホテルを出なくてはいけません。

前日に、チェックアウトやタクシーの手配など
入念な準備をした。

気づくと、手持ちの現金が30ドルほど。
セントーサからタクシーで空港まで乗ると昼間で、
30ドルで足りるかどうか・・・。

なので、フロントで両替をしようとしたら
「あと帰るだけなら、両替しない方がいい」と・・・
ホテルはレートが高いし、タクシーはカードが使える。
タクシーはカードが使えるのを手配しておくからと
機転の利いた対応。
チェックアウトも、精算がなければ手続きはないとのことだった。
荷造り、タクシーの手配など帰る準備は万端。
前の晩は早めに寝て、出発の朝に控える。

翌朝4時55分。オクサンに目覚ましの鳴る5分前に起こされる。
目覚ましで、マナムスメが起きないようにと・・・

ホテルの部屋を出る5分前に
マナムスメを、おんぶする。パジャマのまま。

フロントへ行くと、キーを返すだけで終わり。
タクシーも到着済み。
5時30分、セントーサ島を出る。
すでに、メーターは10ドル、
チャージされていたと記憶している。

外はまだ暗い。
暗い中、ハイウェーを空港に向けて飛ばす。

予定通り、6時に空港着。
タクシー代は44.56ドル。
深夜割増は、メーター料の50％とのこと。

チャンギ空港には、すでに多くの人。
日本行きの便もあるので、日本人もチラホラ。




アラスカ航空発券だからか
日本でストップオーバーするからか
搭乗手続きに手間取っていた。




搭乗前にラウンジへ行き、ちょっと腹ごしらえ。
日本風のカレーがあった。
だんだん、日本を感じるようになり
旅も終わるんだなと・・・

シンガポール空港では、
手荷物検査は、搭乗の直前のゲートで行われる。
空港内で怪しいものを買っていると、持ち込めない。
我が一行はスルー。7時40分搭乗。




6時間あまりの空の旅、降りたら、もう日本だ。。。

つづく。