半ばライフワークとなっている
災害研究ですが、
その一環で、師匠の先生の授業を一コマ任されています。
いわゆる一般教養の科目で、地震防災と言う枠です。
ワタシ以外は、ほかの大学の先生が
行政のひと、同じゼミのひとも
教壇にたっています。
4年もやると、多少は慣れてくるものですが、
それでも、いつまで経っても慣れないのは、
しゃべりですかね。
大教室の講義は大変なもんです。
とは言えども、毎年、いい刺激になっています。
この歳になると学生と話す機会はないですしね。
ひとに話すと言うことは、自分が理解していないと
話せませんしね。
日々、勉強です。


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