きょう昼食時、家の固定電話が鳴る。
固定電話にかけてくるのは、我が母か幼稚園くらい。
誰だ??
すると、ピー、プル、プルルル・・・
ファックス送信の信号音。
ファックスの間違い電話。
我が家には、ファックスがあるが
普段はモジュラーにさしておらず、受信はできず。
数分後、またピー、プル、プルルル・・・
きっとこのままいくと、また鳴る。
ファックスのリトライ機能は
数分ごとに3回繰り返すのが主。
今度は、受信してみようとファックスに電話線をさす。
案の定、3度目が鳴った。
受信完了。送信元は。。。
「○○○○学院 新馬〇校」
どうやら、学習塾からの一斉ファックスらしい。
それにしても、仕事以外で
ファックスは本当に使わなくなった。
ワタシも異動してから、ファックスを使う機会が減った。
以前の部署は、ファックスをよく使う
アナログな部署だった。
日本は、全般的にファックス文化が根強く残る。
メールが一般化する世の中で
ファックスって実に非合理。
ファックスできたものを、
スキャンしてPDFにして保存したり。。。
だったらはじめからメールでもらった方が都合がよかったりする。
特に行政機関はファックス志向が強く
申し込みはファックスでが多かったりする。
後輩がこんなことを言った。
「メールの署名や名刺にファックス番号を書くから
ファックス送ってくるんですよ!!」
まったくその通りかもしれない・・・

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