また一段と寒くなってきました。そろそろホットカーペット仕様に模様替えしてもらいましょうか。
交番・台検庫の方も実体を現してきました(笑)

台検側の床はどうやらレンガ敷きのようなので、それらしい模様をネット上から拾い上げて自作。たぶん探せばレンガ模様シートなどは売っていそうですが、自作でも十分ということで。

窓ガラスは前回もお話したようにKATO電車庫キットからはめ込みガラスを流用。
とりあえず、細部の調整をした上で、裏側をガルグレーで塗装し骨組に装着していきます。

当初は4面とも壁は貼り付けてしまおうかと思いましたが、交番検査庫側の側壁だけは取り外し可能にするため未接着。将来的には内部も細かく作っていくことにします・・・(←努力目標と言うことにしておきます;汗)

各種資料から、検査庫の入口部分は切りっぱなしの状態にはせず、エバグリのアングル材やチャンネル材を使いました。(無塗装だと判りにくいですが、要は「縁取り」です)

もう一つが開閉可能な扉。前回作った仕業検査庫や台車検査庫は最大でも90°程度の開き幅なので、イメージ通りの作成が可能でしたが、交番検査庫側は180°開かせたいので、ややイメージよりも閉状態は奥まってしまいました。

でも・・・

こんな風に・・・

180°開きます。扉も取り外しが容易に行えるような構造にしてあるので、塗装前に骨組などディテールを表現しようかと思っています。
まあそれにしても「後悔先に立たず」とはよく言ったもので、事前に計算しながら、予定を立てて作っていたはずなのですが、実際にモノが目の前に出来上がると「ここはこうしておくべきだった!」と気が付いてしまいます。ただ資材不足の影響もあり、作り直しが効かないため、ちょっと見るに堪えなところも散見されます。
こうやってブログにログが残ることで、もしかしたら将来的に作り直すことがあるかもしれないときに役に立てばいいかな・・・「いや、そんなことはしないだろう」と客観的に自分を見ていたりしますが(苦笑)
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