オリンピックも終わり3月に入りました。年度末っていう時期ですね。学校や会社も慌ただしい季節に入っていきます。環境の変化が伴う方も居られると思いますが、ご自愛くださいませ。
さて、私が以前から待ち焦がれていた485系1000番台がやっと発売、当局にも2編成配属されました^^

とりあえずこれで12両1編成分。
基本セットの内容はこんな具合です。

見た感じは既存の485系300番台と同じようです。

デフォルトでは文字の「つばさ」のヘッドマークが付いています。特急マークは別パーツ。クハに関しては偶数向きと奇数向きでジャンパ栓の位置が異なっています。さすがHG製品。お値段もHGですが・・・。

サロとサシは単品、モハユニットはM車セットとT車セット。いつもながらのケースに入っています。
別パーツを取り付けながら300番台と簡単に比較しておきましょう。

屋根上がグレーになったのは一目でわかりますが、それだけにとどまらず(笑)床下は完全に新規。

下が1000番台です。室内のライトケースも300番台までは黒だったのですが、今回の1000番台から淡緑となりより実感的に。

こうしてみるとジャンパ栓の違いがわかります。片栓構造の1000番台と両栓構造の300番台クハ。

続いてモハ484。パンタ脇のランボード下が異なります。

反対側には入替用の手スリが付いています。とはいってもこの手スリ、昭和53年度以降の増備車のみで車番で言うと1025のユニットから。それ以前の番号を設定したければここを埋めるか、600番台の上回りを流用しるしかなさそうです。

続いてグリーン車。基本番台とは扉周りが違います。

基本番台は両端にトイレ、洗面所が設置されていましたが、1000番台は扉側が車販準備室となり、行先幕が車掌室窓上に移設されています。

反対側はこんな感じ。当然ながら実車に即してのことですが、サロ489-1000やサロ481-1500としての流用も可能です。ついでにサロ481-1050番台も作ってくれれば狂喜乱舞だったのですが(笑)

ということで当局の2編成は「つばさ」と「やまばと」となりました。あとはインレタ車番を貼り付けをやっていきます。
そうそう、ヘッドマークは別売りOPです。

「やまばと」「いなほ」「鳥海」「たざわ」のイラストマークが入っています。

でも唯一の残念なポイントがこれ。

「いなほ」のL特急化は昭和57年。新潟始発の羽越特急となってからのお話なんですね。上野黄金時代は「特急」で『L』マークはないことになっています。ま、小さいことは気にしないということであればこれを使うのもアリですが・・・。
またカミさんには「肌色の同じ電車ばっかり」と愚痴られながら、あーだこーだと意味のない言い訳(汗)

さらにゴミ箱から溢れた大量のゴミで何も言い返せなくなりました・・・。うーんやっぱりこのゴミ・・・。そろそろうまいことリサイクルできるようなシステム考えませんか?例えば「空きケース10個で7両用車両ケース50%OFF」とか。その方が地球にやさしいと思うんですけどね〜^^;(値引きいてくれればさらにやさしいです)
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