GWとその後の週末が終わり、やっと仕事はひと段落。疲れました。
事件事故もなく無事に終わって何よりでした。
そういえば新青森行き東北新幹線は
「はやぶさ」だとか。てっきり「はつかり」となるものだと思い込んでいたのに、意外というか・・・。
ということで、ぼちぼち伊予工場稼働再開です。
早速3月末に配置された489系能登の屋根上加工をしました。まずはベンチレータの別体化。元モールドを切り取って、TOMIX製の分売パーツ「ハーフガーランド」と「角型」のベンチレータを使用します。

ところが、どうやら作業勘が鈍っており、途中画像が全くなし(爆)

0番台はハーフガーランドです。

200番台は角型。

屋根上は元モールドを切り取った後に再塗装します。今回は下地にTAMIYAカラーの「ダルレッド」を吹きつけました。その上から敢えてムラが出るように「ガンシップグレイ」を吹きつけています。

なので、なんとなく赤錆汚れがこびりついた屋根の雰囲気が出てきてくれます。
それから以上の画像からもお気づきかと思いますが、屋根肩の部分にニュートラルグレイを軽く吹きつけています。

10mm幅のマスキングテープを真ん中から手でちぎり、自然な(?)感じを狙ってみました。イメージ先行なんですが「屋根上は単色ではない」ということで、塗装によるウェザリングということです。これはこれでアリかなって・・・。
あと489系のボンネット部の溝もタッチアップ。

使った工具はこれ↓

「ガンプラ専用」のスミ入れペンなるものですが、見た目通りシャープペンシルです。極細のシャーペンでも十分流用が可能でしょう。

まあ、なにはともあれメリハリが出てきました。
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