梅雨に入ったばかりで蒸し暑い日々が続きます。じっとしていても汗がじわっと・・・。てな訳で何かをやろうとは頭で思っていても体が動きません・・・(言い訳)
とりあえずかなり間があきましたが、PECO製の線路を増やしてみました。本場イギリスから個人輸入です。
鉄道模型専門店の内、通販を行っていて、海外発送がOKで、カード決済が可能なお店を見つけました。
で、注文から約2週間。

個人輸入のおかげで日本円で定価60,000円程のお買い物が30,000円。海外ブランドって輸入業者が中間に入ると、それほどのマージンが発生しております。
とりあえず中学高校レベルの英語力でなんとかなりました。(初めて関係代名詞とかの訳し方を覚えていて良かったと実感・・・)
荷物は日本に届いた時点で航空貨物の国内取扱業者が通関やら国内発送の手続きを行ってくれます。そこで消費税を立替えと取扱手数料525円を加算。佐川急便着払いにて届きました。

ベースボードを作る前に大きさの見当をつけたいので、B1サイズの方眼紙を3枚つなげて、そこにポイントを配置。それに合わせて、高架ホームの柱を決めていきます。前作と同様、両大師橋付近から。

とりあえずポイントを適宜振り分けながら、かつバイブルの写真をみながら、ひとりで「ここはこの角度だから右分岐を使うか・・・」とブツブツ。

解る人にしか解らない書き方になりますが、「169番」の柱がここで、シングルスリップはここに使います。

その先はYポイントにしてみました。見る角度によってなのかもしれませんが、数々の写真だけでなく私も現場で見る限りはYポイントなのかなぁ・・・など。

東北上り線と常磐下り線の平面交差部。カーブポイントを使う予定です。それからここの小型クロッシングは何故か国内では流通していません。現地購入ゆえ入手出来た次第です。
まあそれにしても、準備は出来たもののこの先はもう少し慎重に進めていくことにします。高架の建設もありますし、もう一度上野駅の実物を調査しておくのもいいかもしれません(^^)
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