たばこの値上げから1カ月。
この機に禁煙していた元同胞(笑)の一部が戻ってきたとか。まあ値上げを理由に禁煙するっていうのは、私に言わせれば「美しくない」(爆)自分の意志でやめる訳じゃないですからね。まあ私も将来、何れかのタイミングでやめるかも知れませんが、それは自分の意志でやめるつもりです(笑)
さて、ずっと前20系寝台客車のカニやナハネフのテールを
ボディーマウント化改造をしました。当時のコメントでもアドバイスを頂いたのですが、カヤ24用とあけぼの用カニ24のジャンパ栓パーツを使い再改造します。

これはカヤ24用。カニ24用はこれにジャンパ栓受がモールドされています。

カニ20です。

首振りカプラーの原因は台車マウントだからです。これを床板に固定します。

ベース部分を取り付けるためのツメ穴を床板に開けます。大量生産をするため、型紙シールを使っています。

取り付け後はこんな感じです。床板にはベースを取り付けるツメ穴とカプラー受けのツメを逃がすための穴2か所の開口が必要ですが、後者は現物合わせで開けています。

ボディーにも若干の加工が必要です。製品状態では「コ」の字形に切り欠かれている連結器部分。このままだとカプラーの首振り時に若干干渉します。

これも現物合わせですが「ハ」の字形に切り欠き首振りが出来るようにしておきます。

組み立て。伊予工場でのBM化施行時期の違いにより、若干切り欠き形状に差異があります。

前作のBM化ではエアホース類の表現がありませんでしたが、カヤ24のパーツを使うことで一体化されて表現されております。

ナハネフ22です。

ナハネフ23はカニ24のを利用しました。ジャンパ栓受がモールドされているのでより実感的かも。
とりあえず、こんな感じで「BMナックル化(改)」ということでした。
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