EF62前期形の製品化がKATOの
公式ページでも発信されたようです。ここの写真が後期形であるのはご愛嬌(^^)
妙高の方も
アップされています。マニ37(スロ60改造)も製品化!(涙)オユ10もテール点灯化。(マニ37の準備工事っていうのが恨めしい・・・)残念ながらオハネフ13は落選の模様。
いずれにせよ4月発売ということで、目標が設定されました。頑張ってこの冬を乗り切る活力が芽生えました(笑)
さてさてスユ14の方ですが、前回修正を含め、窓の高さ方向の位置に疑念を抱いた訳ですが・・・。

昨晩寝る前に枕元に資料をどっさり置きながら方々を先の資料を改めて比較。
なんとなく気になる点が浮かび上がってきました。

ちょっと気になって、やおら布団から抜け出てキットと比較。
まずはデッキ周りを見てみます。するとキットはステップの分だけ車体裾が下がっています。しかし資料写真の方は変化なく一直線。キットで感じられた違和感はこの車体裾のようです。車体の裾が約0.5mm切れ上がっているので、窓位置が下がっているように見える。
で、あれば「スソ上げ」ならぬ「スソ下げ」を行えばいいのでは?ということで・・・。

0.5mm厚のプラ平棒を車体裾に接着。

側面はツラ位置に合わせながら、最終的な隙間などは修正できますので案外お気楽な作業です。
恐らく答えは完成してから出るんでしょうけど、雰囲気としては下がり気味の窓は解消されたかも・・・。
もう一つの気になる点がやや高めの屋根。

とりあえずKATOオユ10と並べてみると1mm以上高いことが判明。

「どうしようか」とジャンク箱を漁ってみると、GMキットのオユ10が出てきましたので並べて比較。

こっちの方が低くて良い感じですね。

同じメーカーの同じような形態のキットですからピッタリはまります。

クーラーキセやベンチレータの位置決めなど微調整があったり、さっきまで付いていた元屋根を接着後に剥がしたので、修正も必要となります。
ただ見た目は断然良さそうですが、オユ10の屋根を調達するためキットが一つ必要になります。まあ当局の場合は近い(?)将来、オユ10の側板を別の車両に仕立てる予定で仕入れていたので、元から余る予定のモノだったのですが・・・。
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