この4月に転勤したわけですが、同時に今期の新入社員の職場指導の役目も仰せつかりました。そんな中でこんな
ニュース。厳しい言い方ですが、自分で選んだ会社に入社したのに、たった1カ月足らずで辞めたいっていうのもどうかと。ギャップが大きすぎたのか、環境が悪すぎるのか?
どうやらウチの新入社員君はそんな心配は(今のところ)無いようで、仕事覚えるのに一所懸命だとか。まあ定期的な面談で進捗図ってあげましょう。彼が成長することで自分の仕事量が減る訳ですから。
さて先日KATOから発売されたEF81-300、当局にも配属いたしました。

EF81はカラーバリエーションが豊富でそのほとんどが製品化されていますが、KATOからの300番台ステンレス車は初めての登場。

実車の300番台は計4両が存在しており、微妙に形態差があり、今回のプロトタイプは303、304の後期形(としておきます)。

前面、側面のコルゲート端に縦のモールドがありますが、これがあるのは303〜。

製品は関門間指向のようでヘッドマークもそちらが、ナンバーも全車分揃っています。

とりあえずカプラーをナックルに交換しますが、作業効率からスカートを取り外して施行します。製品付属はシャンクが長いので、EF66用の短いタイプに。

ナンバーはあえて「301」に。いわずもがな(苦笑)当局は「上野口指向」ですから、常磐線に転属してきた301か302となるわけで、まあ細かいところは気にしないことにしておきます。転入当初は塗り替えは行わずステンレスのままだった時期もあったとか。塗り替えは視認性向上のためだったそうです。
ま、KATOからきっとそのうちローズピンクの300番台が製品化されるでしょうから。

一応TOMIX製のローピン300も在籍しております。ただプロトはKATOと同じく後期形の塗り替え。あとはJR時代の設定となっているので、細部が異なっています。

KATO製EF81北斗星カラーとの並び。やはり屋上高圧線の金属パーツ化は光ります。

1位側の端っこの処理がちょっと雑な印象。

一旦外して、ニッパーで1mm詰めてピッタリ。
ついでにプラ成型のパンタにつながっている高圧線をメタリックブラウンで塗装。
ということで初期整備が完了。
上野口の主役が次々に製品化されて嬉しい限りですが、おっとレイアウトの方が全く動いていませんねぇ・・・(大汗)
↓日本ブログ村に参加してみました。
何か感じましたらクリックお願いします。
にほんブログ村

1