かなりご無沙汰しておりましたが、ここのところ仕事が繁忙だったため、若干滞ってしまいました。
仕事場の回送・・・じゃなくて改装がありまして、時節柄の省エネ対策と言うわけではないのですが店内照明をLEDにするとかが中心。工事や営業再開にあたっては消防などの行政手続きも必要なため、ここ数週間は工事準備、施工立会、営業準備、行政手続きなどなど忙殺され今週頭の久しぶりの休みは何もせず一日中寝ていました(^^;)
そんな中、今日近畿地方を含め東海地方まで一気に梅雨明け。
暑い夏が到来です。
そしてネタの方も久しぶりの「上野駅レイアウト」の考察です。
改めてイメージトレーニングをするためにも両大師橋付近の線路を組んでみました。

航空写真のような感じで全体の俯瞰。

左から「東北下」「東北上」「常磐下」「常磐上」です。
このシュミレーションと今までコッソリとやっていた考察から・・・
1.一応の概算ではこの地平部分だけで[600×1800]のボードが必要。
2.ポイントマシンの大きさからボード高さは最低でも5cmくらい必要。
3.縦梁部分にはポイントマシンが設置できなくなるので、ポイントを逃がして設置が必要。
4.地平ホーム部分は別途[600×1200程度]×2となる予定。

とりあえず端数となるポイント間のレール作成するため、フレキシブルレールの寸法を測りながらニッパーで大まかに切断。やすりをかけて、断面を平滑に整えます。

尾久寄りの橋脚は一応下調べは完了。パソコンで配置図を原寸で作成し、それを下敷きに線路の敷設をしていきました。

知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、ここが「151番」の柱です(爆)
正直、現場写真と比べながらシュミレーションした線路配置を見ると、やはり模型の限界はあるのは仕方がないところ。開度が10度のPECO製線ポイントとフレキシブル線路が故、ここまで再現が出来ると割り切りながら、もう少し精度をあげてみようかと企んだりしています。
とはいえ最大の難関、ポイントマシンなど電気関係の課題が具現化されていません。頭の中では「こういう風にやれば出来るんじゃないかなぁ」と考えていたりしていますが、今までの経験則頼りで、一部根拠のない部分もあるので、さらなる実験が必要です(汗)
ヒマを見つけてまた日本橋あたりに繰り出してみようか・・・。
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