SEKKIさん(
東京喜多鉄道管理局)、kitkatさん(
宝塚米谷鉄道)、まもさん(まも)、仲さん(豚汁模型!)、私の5名は最後になるであろう583系を堪能しました。北陸路を折り返したkitkatさん、そして上越路を上る我々4名のそれぞれの視点からの旅の模様はいつものように4名の各サイト様からそれぞれでレポートしています。上記サイト名をクリックして、別視点のレポもぜひご覧ください!(
各位絶賛編集中!)
上越路組4名は新潟12:05発115系438Mで長岡に向かいます。

車窓は一面の銀世界。

さすが日本有数の豪雪地帯。それでも定時運行しているJR。私たちがこの日、乗り鉄を満喫できたのもの、除雪や保線に携わっているJR社員さんのお蔭です。

やはり昨夜の「きたぐに」での睡眠不足を新潟駅でのアーリーワークのお蔭で睡魔が襲ってきました。
で、気が付いたら長岡。
そのころ北陸路を進んでいる
kitkatさんの様子はこちらから・・・。
そして私が落ちていた間の
SEKKIさんは・・・。
長岡からは13:46発1738Mで水上へ。
ここからのSEKKIさん
レポートはこちらへ。

小出駅。

積雪は2m弱くらい。こんな大雪を見るのは生まれて初めてかも。

駅の目の前がスキー場の上越国際スキー場前駅。

越後中里〜土樽間で上下線が離合し、上りはループ線で山中を上っていきます。

さあ、いよいよ上越国境。土樽駅。

土合駅。この上り線は地上駅。

SEKKIさんに教えてもらい、ループ線の麓部分を確認!

湯檜曽駅が見えます。

さっきまで眼下に見えていた湯檜曽駅に到着。

さっき走ってきたループ線山側の架線柱が見えます。
途中土合の手前で強風のため抑止を喰らったため、約10分遅延。
水上から15:48発746Mで高崎へ。1738Mが遅延したため746Mも10分ほど遅れて出発。列車密度が薄いので接続列車を待っての出発は当然といえば当然。
ここでまたまた北陸路を行く
kitkatさんの様子を2元中継!
また
SEKKIさんの視点では・・・

さて水上を過ぎると雪がめっきりなくなりました。

まもさんが撃沈・・・(笑)

高崎に無事到着、そして小休止。
ここからの
SEKKIさんのレポートはこちらへ・・・
続いて高崎発17:40発960Mで上野へ。
結局、新潟から上野まで在来線を乗り継いだわけですが、そこは国鉄型を愛する我々ですから当然の選択。

高崎からはさすがにゆったりしたいこともありグリーン車ですが、二階建てなんてヤボは言わず、黙って平屋のサロを選択。

いやいや、もうじき終着駅上野です。皆さん表情だけでなく姿勢にもお疲れの様子が見えますが・・・。

画像では分かりにくいのですが、上野駅では残念ながら今回の「きたぐにツアー」には参加できなかったまさるさん(
NORTHBOUND EXPRESS)とかずさんがお出迎え。さらにMr.Sさんも加わり、上野駅前の居酒屋で盛大な打ち上げ。
どうやら北陸路を大阪に向かった
kitkatさんも無事に帰阪された様子です。
ということで最後の方は疲れなのかめんどくさくなったのか(苦笑)、まともな画像も残ってなく、何とか辿りついたという雰囲気となりました。
私は打ち上げの後、埼玉の実家へ戻り、翌日の新幹線で帰阪しました。
翌日も在来線で帰ろうかと考えましたけど、さすがにそこまでは体力が持ちませんで、無難な選択をしました^^;
とはいえ、今回の旅「きたぐにツアー」。東京喜多鉄道管理局に集った上野駅、国鉄型車両好きのナイスガイ達と貴重な時間を過ごせたことは、一生の思い出となりました。恐らくこの先583系にこのメンバーで乗ることはできないでしょう。
ブログとはいえ、一応は公の場での私信となりますが、今回の旅でご同行できましたSEKKIさん、kitkatさん、まもさん、仲さん、途中ですれ違いの演出を奏でたnoto92さん、上野駅で出迎えていただいたまさるさん、かずさん、Mr.Sさん、そしてご声援いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
ぜひまた次なる旅でご一緒しましょう!
そして最後までお読みいただきました皆様。
あと数週間「きたぐに」は走っています。もしかすると寝台券がGETできるかもしれません。私たちと同じ行程で乗り鉄を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
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