今日はAKBの総選挙だそうです。まあ私は深く興味を持っているわけではないので、語る資格はないのですが、鉄道模型に興じている私も遠からず同じ穴のムジナ(苦笑)と思っています。故に選挙権や握手権のためにCDを大量購入する方の気持ちも判らなくはありません。
どなたが1位になるのか、明日のトップニュースになると思いますが、とりあえず「神セブン」くらいは顔と名前が一致しないと仕事に差し支えが出るので、気にかけておくことにしましょう。
さてさて、EF57、津軽と実は同時入線していたのは「クモユニ74-0」です。

上野口ではクモユニ74-200番台が活躍。形態の差異がどう違うのか、実は予習していないのですが、一応方向性としては0番台の200番台化を考えています。
これからのんびりと資料を集めてみます。

従来KATOからはクモニ143が製品化されていましたが、これもひと昔、ふた昔くらい前の製品。それ以来の荷物電車の製品化ですから、新製配置しない訳にはいきません(苦笑)

構造はそれほど複雑ではありませんが、きっちりと前面幕も裏側から照射されて光る構造になっています。

床下にはBMカプラーの取付準備工事が施されており、台車Mと好きな方を選べるようになっています。

とりあえずジャンクパーツからKATO製BMカプラーを取り付けてみます。構造上仕方ありませんが、KATO製の密連カプラーは下にナックルがあるので電連的な印象はぬぐえません。
ということで早速当局はTOMIX製のTNカプラーを取り付けます。基本的にはゴム系接着剤でポン付けですが、以前にやった
キハ30のTN化工事と同じ方法にて施工しました。

ちなみにM車の場合は、台車のギアボックスがTNカプラーと干渉します。

構造上問題がないことを確認、干渉する部分をカットします。

あとは元に戻して出来合上がり。

運転席の中央に見える運行番号表示器や愛嬌のある大目玉の前面。良いものを出してくれました^^
惜しむらくは153系がフルリニューアルではなかったこと。フルリニュなら間違いなく飛びついていました。111系も欲しいところですが、今のところ保留中(微笑)。115系の登場までじっくりと待つこととしますが・・・待てるかなぁ・・・。
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