とりあえず、件の進捗です。
個人的には店舗名を挙げるのすら忌々しい(爆)ので、今後は「かの店」とでもしておきます。
まずは土曜日にメールを返信してみました。
先方が読むかどうかは判りませんが、大まかな内容は以下の通り。
・閉店の連絡を受けたが説明が不十分であり、承服できない
・今後売買契約が成立しないのでチャージ金を返還してほしい。
行数にして5行程度の簡単なモノですが、先方の言分に対しての私の返答を返しました。
つまり「返事がないってことは承諾したってことでしょ」と先方に言われないためです。
当然、本日現在返信はありません。
そしてメールの履歴を整理してみました。結果ここ3か月の履歴が残っていたので、直近の出荷メールからチャージ残高、ポイント数も正確に把握できました。何より、先週9/13に来た「予約品入荷前のお知らせ」が届いていることで、少なくともその時点では営業している実態は確定していることが判明しています。
そして今日、仕事が休みなので上記のメールをすべてプリントアウトし、市の「消費生活センター」なるところへ相談しに行ってきました。ご存じ、一般的な消費者の抱える問題の相談に乗ってもらえる行政機関です。
何か主体的にやってくれるというわけではありませんが、メール内容を客観的に見ていただき、私の主観からの意見を集約してもらいまして、対策方法を教授してもらいました。
そこでの結論は「ポイントは無理だけど、チャージ金額は返還されるべき」ということ。
金額的には大きくはない(妻帯者のサラリーマンにとってはかなりデカいです)ので、弁護士やら行政書士に依頼すると足が出ます。よって最終的には全部自分でやらなくてはなりませんが、高い勉強代になるのであれば、これも含めて自分でやってやろうという強い意志で行動することにしました。
中にはね、「あんな店と取引しているのが悪いんだよー」なーんて思われている方もいるだろうと思います(^^;)
でもね、ホントに自分が悪いんだろうかと考えてみました。
「かの店」を信頼して取引をしていただけなんだけど、それが落ち度になるんだろうかと・・・。
出した結論としては、第三者がどう思おうが、当事者である自分が解決に向けて行動しないと誰も助けてはくれないってこと。そしてとにかく今の有耶無耶な状態で終わらせたくはないと強く思いました。またこういう法的な問題ってあんまり関わることもないので、自分でも動けば絶好のOJTですからね(笑)今後のためです^^
インターネット上を見て回っても「破産」とか「倒産」とか「夜逃げ」とか、色々な表現があり本当のところは誰も知らないみたいです。「かの店」からは閉店としかお知らせが来ていませんしね。債権が返ってくるのかどうか、それすらもわかりません。
解釈によっては「閉店」なんだから、商売をやめただけということも考えられるでしょう(まあ、ありえんけどね・・・)
とりあえず今週中にひとつ行動をします。
今は具体的にはお知らせできませんが、そんなに難しいことではないので、数週間で回答が出ると思います。
またその時に皆様にお知らせできればと。
あ、とりあえず債権持ってる方は「地元の市町村名 消費者センター」で検索掛けて、最寄りの行政機関に相談に行ってみると良いですよ。こういう場合って、利害関係の全くない第三者の客観的かつ建設的な意見って助かるものです。
お金が返ってくる保証はないですけど、ウダウダ考えているよりは精神衛生上宜しいかと思いますので^^
四角い仁鶴がまぁーるく収めまっせ!って(笑)
↓日本ブログ村に参加してみました。
何か感じましたらクリックお願いします。
にほんブログ村

11