先週水曜日の記事更新後、熱っぽさを感じ早々と病院に行ったら見事流行にはまっていました。病院に行く前は微熱程度でしたが、薬を処方してもらい、飲んだ直後の午後には熱が38度半ばまで上昇しましたが、翌朝には平熱まで下がりました。金曜に再度病院へ行ったら完治したとのことでした。普通は5〜7日程度休養が必要だそうですが、医師曰く「体力があるんでしょう」と。この辺りは頑丈な体をくれた両親に感謝しておきましょう。
インフルエンザも最流行の時期ですが、明日の朝は太平洋側でも大雪の再来の予報です、ご注意ください。
さてそんな雪景色が似合う新製品機関車。KATOのC62北海道型を購入しました。
C62-2や
C62-3などと言った小樽築港機関区にいた特定番号機はすでに製品化されていますが、それに続く一般的な北海道型だそうです。

銀河鉄道で育った世代なのでC62には特別な思いがあり、個人的にはSLの代名詞的な存在となっています。まあ一般的には「デゴイチ」がSLの代名詞なんでしょうけど・・・。
付属パーツです。

ナンバープレートと重連用カプラーアダプターです。非常にいいプロポーションのC62ですが、重連用のカプラーだけはやや不格好。重連仕様で本務専用にするのであれば中間封じ込めになるので、あまり気にはなりませんが、先台車に併せて首を振る仕組みなので気になりだしたら止まらなくなります(汗)

で、北海道型3台の並び。一番左の15番のナンバーを付けたのが今回のC62北海道型。
従前のC62-2やC62-3と比べると細かい部分での違いがありますが、挙げればキリがないので割愛。正面ではテールランプの位置が違うとか・・・。

画像では判りにくいかもしれませんが、リベットの位置と数が違ったり・・・

側面の配管が悉く違ったり、まるで間違い探しの様相を呈してきます。
それにしても現役時代は全く知りませんが、この重厚感は溜まりません。SLの蒸気の匂いや現物が醸し出す圧倒感は梅小路や大井川で体感しましたが、鉄道模型でもこの存在感は他を圧倒してくれます。
いよいよ転車台のモジュールを作りましょうかねぇ・・・。(言うだけはタダですから)
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