東京スカイツリーが開業1周年を迎えたそうです。
下までは行きましたが、まだ登頂はしていません。まあ東京タワーですら登ったことがありませんし、常設の建造物ですからそんなに急ぐ必要はないかなぁなんて思っていたり。

要らん心配でしょうけど、麓のSCなんかはしばらくは何にもしなくてもお客さんは来るでしょうけど、地元の商店街や浅草、花やしきなどは恩恵を受けているんでしょうかね?
さて近所のジョーシンが改装のため店頭表示価格から5%引きということで・・・(自己弁護)

やっぱりブルートレインっていいですよね〜。発売当初からジョーシンによる度眺めていました。

単品のオハネ25とオハネフ25も同時配置しています。

メーカーの策にまんまとハマっているわけですが、バリエーション違いっていうのは心をくすぐります。カニはテールサイン窓周りの白枠無しバージョン。

窓のHゴムは黒ですので、列車廃止直前がプロトタイプになるんでしょうか?当局の「はやぶさ」用カニ24との並びです。白枠の有り無しによる表情の違いにニンマリ。マイクロスカート付きの初期車も好きなんですけど(笑)

オハネフ25-2209。実車も1両しか存在しない2人用B寝台個室。前面の下帯が途中で切れているのが折妻200番台の特徴で、それをデュエット化改造した車両です。限定品の「さよならなは・あかつき」では100番台改造の2100番台が製品化されていましたが、今回はさらにレアな車両を製品化してくれました。

デュエットのロゴも綺麗に印刷済みです。

室内パーツです。2階寝室が省略されていますが、室内灯を入れる構造上の都合だと思います。室内よりもむしろカーテン着けたいです(笑)

続いてソロ、スハネ25-2000。

こちらも上段寝室がありません。外からは一切見えない内廊下の階段は丁寧に表現されています。

続いてレガートシートのオハ25-300。夜行バスに対抗して連結された3列シート車。今回のセットで唯一この車両が新規製作されたとのことです。

室内は黒っぽい色調。実車を知らないので何とも言えませんが・・・。

実車の改造タネ車、サロ481と並べてみました。

開放B寝台のオハネフ25-100。カニ同様Hゴムが黒のJR仕様。

洗面所窓も閉塞された時代設定の車両のようで、国鉄時代の車両との違いです。私の記憶が確かならば、90年代半ば以降ブルトレ車両のアコモ改良が始まったと雑誌記事で読みました。洗面所も三面鏡付きに改良されたため、行先幕の下の窓が埋められました。
TOMIXとKATOからはこの夏に「はまなす」が登場します。
その結果、改造車が乱立したJR時代のブルートレインはほとんど鉄道模型で製品化されました。ブルトレファンからすると十分満足の領域ですが、ここまで来たら異端車も・・・なんて欲張ってしまいますよね〜。
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