先日、ぶらりホビセンへ行ったのですが、2階の新製品試作品展示コーナーで見た583系に目が覚めました(笑)。
まだクリーム一色の状態でしたが、中段寝台の室内パーツが新たに組み込まれた完全新規。
11月が楽しみです。
さて、そんな583系と並べて楽しいクロ組み込みの485系が新製配置。KATOの場合、ボンネット車が両端とも100番台なのがTOMIXとの差別化です。

新製インプレもそこそこに、伊予工場へ入場(苦笑)しまして、KATO製ならではの工事を実施します。

一体化されているベンチレータを、TOMIXの分売パーツに取り替えます。そのついでに屋根も塗り替えます。

ベンチレータ削った屋根を、まずは銀で塗装します。

定規を2本3mmずらしてマスキングテープで固定。これを治具にして屋根をケガきます。

これを目印にマスキングして、内側は濃いグレーに。

そうすると雑誌などで見かける、ツートンカラー屋根が出来上がります。

ついでにモハもバリエーションを増やしてみました。判りにくいかもしれませんが、手前が483系グループのモハ482。真ん中のモハ484との違いは高圧配線の碍子の数。
厳密に作り分けをするとなると、右手の機器類も手を加えることになりますが、とりあえず一番目立つところの加工を施しました。
このネタはまた後日アップする予定。

と、いうことでクロ481組み込みの「ひばり」は昭和53年ごろの「クロ+サロ」13両編成に充当することにします。
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