先日、朝の駅のホームで電車を待っていたところ、突然後方で怒鳴り声が聞こえてきました。
何でも「肩がぶつかって携帯を落とした」どうのこうの。
よくよく聞いてみると携帯を落とした人も携帯をいじりながら歩いていて、前を見ていなかったとか・・・。電車が来たのでその後の顛末は判りませんが、せめて歩行中は携帯をいじるのはやめた方がいいですよね。
人のふり見て我がふり直せ・・・とは言っても携帯いじりながら歩いている人は「人のふり」を見れないということですかね(苦笑)
さてTOMIX製14系客車「能登」セット。
今までは単品を寄せ集めて組成していたようなマイナー(失礼)な列車も製品化されてきています。

当然、上野口の列車ですので当局では早速新製配置いたしました。

インプレとは言いつつも、開封後すぐさま当局仕様のKATOナックルに改造です。
上野口でもJR仕様。扉部分に白帯が省略された時代です。

寝台車の乗降扉上の寝台表示や号車番号などは追ってインレタを貼りこみます。

中間はトイレ側がボディーマウントTNカプラーでトイレタンクを取り付け。反対側は台車マウントのTNカプラーで、コストを削減しています。

ずっと前にKATO製14系寝台で能登編成の国鉄末期仕様を組成しています。なんだかんだあって、14系座席車はTOMIX製にアップグレードしていますが、扉部分に白帯があるのとマニ50が組み込まれているのが違いです。

1986年(昭和61年)に小荷物輸送の廃止により、荷物車の連結がなくなりました。どうせならJRマークはインレタにしてくれれば良かったのに・・・なんて独り言を言いながら、KATO製が国鉄、TOMIX製がJRと時代の流れを楽しんでいます。
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2015年7月19日 追記
ご質問がありましたので、改造方法の過去記事リンク先を追記します。
「さよなら能登」14系のナックル化→こちら
〈使用したASSYパーツ〉
Z05-1787 スハネフ14 ジャンパ栓
Z05-1919 オハネフ24あけぼのジャンパ栓
Z05-1876 オハネフ24 ジャンパ栓B
5160-1C3 スハネフ14前面用カプラーセット
など
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