12月もあっという間に過ぎ去り、昨日は仕事納め。中途半端な曜日配列を恨みつつ、有給の申請を忘れていました(笑)。
さて当局では上野志向で鉄道模型の新製配置を行っておりますが、ここのところは北海道、殊に青函ブームが舞い降りています。
それも1990年代。
ということで、昨日の仕事帰りに某模型店に立ち寄り購入してきました。

ROUNDHOUSEから発売されていた「ED76-551タイプ」です。

発売されたのは数年前だったと記憶しています。ED76-500の派生製品として塗り分けだけ変更してROUNDHOUSEブランドから製品化されたようです。

「タイプ」としているのは、どうやら屋上機器のモニター類が異なるため。
そのまま放置か自ら手を加えるかは、判断に迷うところです。その前に原型がどうなっているのかを調査する必要もありますけど・・・。

付属パーツはヘッドマークとナックルカプラー、アンテナ。ED76-551はほぼ「トワイライトエクスプレス」専用機となっていたとのことですが、付属マークは「海峡」と「エルム」。

ED79と並べてみました。そういえば当局に赤いカマが初めてやって来たのはこのED79でした。
時系列的にはED76-551と前後しますが、KATOの50系客車も新製配置しています。これは自分へのクリスマスプレゼント。

来月には51系が発売されるとのことで、それを加味した上での改造種車として。

ここまでの流れで「改造種車」と言えばお察しいただけると思いますが、伊予工場では1月度に50系5000番台の改造計画を立てております。
12月の鉄道ファンでも青函特集を組んでいましたが、如何せん資料が乏しいようです。そういった資料を集めるのもこの趣味の醍醐味だったりしています。
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