気が付けば12月。
いつもの言い訳で大変恐縮になりますが、11月も毎週のように地方遠征。マイルは溜まるがお金は貯まらず。行けば行くほど飲み会だなんだで出ていく行く一方です(苦笑)
さて、出張中に新製配置されていたのが、KATO製80系300番台飯田線。

実車については乗車経験もなく、記憶にすらありません。
でも過去の資料や雑誌で見るととても興味深い飯田線。

スカ色の旧国とともに昭和50年代後半まで活躍していたそうです。

基本4両に増結2両をつなげた6両編成もあったそうで、貫通路には塞ぎ板がされていたそうです。

こういう無理やり感がとても楽しい。昨今のJR車両では見られない逆編成美。
模型の方に視点を変えると、ここ最近のKATOの傾向で、やっと屋根上ベンチレータを別パーツにするようになりました。こっちの方がコントラストが際立っていいです。

80系旧製品「準急・東海/比叡」との並びです。
外見的にはそんなに遜色もなく、窓枠のHゴムの色味が違います。
内装関係も新製品は運転席がシースルー化されています。

屋根上も旧製品はベンチレータが一体化。一時期TOMIXのキハ10の分売パーツベンチレータに交換も考えていたのですが、角型の代替がないこともあり手をこまねいていたら、新製品の方が先に登場してしまいました。
ということで、飯田線が続々と揃いつつある伊予工場。
もしかして路線変更もあるかもしれません・・・。
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