「念ずれば花開く」よく言われる言葉ですが、まさにその通り(笑)ついにと言うか、やっとと言うか。
103系低運非ユニットサッシ、冷房改造車がTOMIXから
発売予告!まだ詳細が判明していないので自重しないとなりませんが、「国鉄103系」と謳っている以上そうなんだろうと期待しております(笑)問題は戸袋窓などの表現をどうするのか・・・?既製品の103系に揃えるのか、完全新設計とするのか?そこも注目です。
さて、9月末の最終更新からしばらく時間が経ってしまいましたが、会議資料の作成やらなんやらで繁忙気味だったこともありサボってしまいました(汗)。そしてそれを持ち東京まで出張に行っておりました。今回は時間にも余裕があったことから陸路JRにて東京へ。富山から東京への経路選択肢は複数ありますので、その選択も非常に楽しいものです。
まずは、朝の富山駅から。

ひとまずはくたかを待っていると、懐かしいディーゼル音とともにキハ40が入線。

通勤時間帯の城端線からの直通列車。

2両目には何やらキャラクターが描かれています。地域色まではなんとか許せますけどねぇ。

まあ詳しく知りたい方は「あみたん娘」で検索してください・・・
定刻にはくたかに乗車し、途中直江津で途中下車。

とりあえず接続列車まで1時間ほどの余裕を持ったので駅構内で撮影タイム。

まずは1番線の475系。国鉄色ならば跨線橋渡ってでも撮影しますが、こんな単色なので少々残念。

金沢行き北越が入線してきたところに、直江津止まりの475系。この光景ももうじき見納めです。

なかなかいい感じのホーム上屋。
そして本日のメイン。189系妙高号です。

普通列車のくせに列車名が冠せられています(「くせに」って・・・)
もう国鉄型車両は乗れるときに乗らないと一生乗れません、と言うくらいの強い思いで今回の行程を組んでいます。本当なら富山〜直江津も475系普通列車ということも考えましたが、東京到着の時間もあったので、次回に持ち越しです。

室内は枕カバーが無いだけで、シートは特急時代のまま。かつて「遜色急行」という造語がありましたが、対義語で造語を作るなら「超越鈍行」とでも言いましょうか(笑)料金不要の優等列車です。

「普通/妙高号 長野」違和感ありありで嬉しいような、寂しいような。
出発前に向かい側ホームに485系快速くびき野号が入線してきます。

そのまま妙高の定時出発まで過ごし、長野へ向かいます。

この辺りに熊が出たんですかね(笑)

長野からは新幹線で大宮へ移動。

お昼ご飯はおぎのやの「峠の釜めし」。

かなり久しぶりに食しました^^
ということで昼過ぎに実家に到着し、荷物を置き都内でのヤボ用のため出撃。
本題の仕事はどうなの?と言うところですが、翌日以降ちゃんとしてきましたとさ。
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