2014年もあと2週間。
例年私は年末年始が書き入れ時の業務だったため、スタッフのシフト調整や商材の納品なども完了し、もはやブルペンでの投球練習を終え、出番を待つリリーフ投手の意気込みでした。
ただ今年は部門異動し、初めての年末年始休暇。とは言っても特に何の予定ありませんが・・・。
さて先週の出張中に、おそらく今年最後になるであろう新製配置がありました。

TOMIX製「103系高運転台(カナリア色)」です。
TOMIXの103系は初期車が非冷房、冷房改造でそれぞれ登場していました。今回の高運転台車は出るべくして出た製品ですが、カナリア色から登場したってのは何故だったのでしょうか?

基本セットはモハユニット1組+両端クハの4両。これに増結セットを加えて編成を長くしていく構成です。

付属部品は無線アンテナなど。ジャンパ栓パーツは相変わらずホース部分も地色のままでした。

行先幕のパーツは総武線、南武線、赤羽線。

当局は赤羽線です。

ちなみに連結器脇のコック類にも色差しをしてみましたが、画像では少々判りにくいようです。

そして編成ですが、国鉄末期をイメージしてみます。

ユニットサッシの新製冷房車と非ユニットサッシの初期非冷房車の混合に加えて、カナリアとウグイスの混色と、これがやりたくて103系のリニューアルを待ち望んでいたのです。
カナリアの103系は、どういうわけか増結セットが「モハユニット+サハ」の3両なので、どうしてもサハが余ってしまうのが非効率です。
ただそれも今後どこかの編成に加えて混色を楽しむ、なんてことにも思いを馳せています。
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