ここ最近TVCMで見かける「国産鉄道」という雑誌。

お菓子のついてない食玩みたいなものと思いつつ買ってみました。

0系新幹線の「Nゲージサイズ」ディスプレイモデルが専用のアクリルケースに入っています。
今後の定期購読については、それはまた別のお話になりそうです。今回は初回特別価格ということでネタ目的の購買動機にはなりましたが、個人的な見解では「食玩」という印象。
ま、あくまでも個人的な見解ですので・・・。
さて何を思い立ったのか、もう数年前に発売されたTOMIXの「スーパー雷鳥」の基本、増結セットを新製配置しました。

富山に住み始めて以来、北陸本線の列車に愛着が沸くのは必然で、JRとなり四半世紀近くなっても国鉄形が健在ですから・・・・ね。(と、誰を説得しているのやら・・・;苦笑)
大阪向きの先頭車はクロ481-2000。現在の681系、683系も同様に大阪向き1号車がグリーン車となっており、まさに始祖に当たります。

2号車は元サシを改造したサロ481-2000。ラウンジコーナーなんかもあったんですね。

この編成の一番の特徴、クモハ485-200を含む3連付属編成。

基本7連と付属3連の10連で大阪を出発し、途中金沢で分割。7連は七尾線和倉温泉へ、3連は富山へ。もしくは富山で分割し、3連が富山地鉄へ乗り入れしていたとのことです。

もおう7〜8年前の製品と言うこともあり、TNカプラーは復元機能のない旧タイプ。パーツボックスにあったSPタイプのTNカプラーに換装して現行と同じ仕様に。
動力車ももちろんフライホイール搭載ではありませんが、とりあえず問題なく動いてくれますのでしばらくはこのままにしておき、気が向いたら分売パーツに交換しましょうか。

当局の金沢区所属国鉄特急型。年代的には1990年代後半になります。
新年度には上沼垂の485系3000番台が製品化されるようですので、そちらも楽しみなところですが、白ベースに水色と青の2本ラインの上沼垂色485系1500番台もそろそろ登場しませんかね(笑)
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