平日の正午、家にいるとなんとなく見てしまう「笑っていいとも!」。
来春で終了だそうです。
毎日欠かさず見ているという訳ではないですが、いざ終了までのカウントダウン(半年ありますが・・・)となると一抹の寂しさを感じる不思議な番組です。
さてさて、エメグリプロジェクト第二弾、1993年頃の付属5両編成をプロトタイプに選んだEVO103系がとりあえず落成しました。

とは言っても、ライトユニットはLED交換前のため未整備の上、両端連結器もTN化してなくダミーのまま。まあ基本編成がありませんから当面このままでもいいかなぁと。

当初は所詮キットと侮っていましたが、開梱して現品を見た時点ですぐさま大いなる期待に変わり、その期待に応えられるかが課題ではありましたが、とりあえず何とかなったように見えます。

インレタ貼って本当の完成になりますが、一旦これで落成にしまして、次なる編成に取り掛かろうかと(含笑)
現在当局に在籍する103系エメグリ常磐快速です。

左から第一回エメグリPJ103系、TOMIX103系、EVO103系です。

タネ車の製品化された時代の差でもありますが、第一回エメグリPJ車はそれこそKATO103系初期車がベースなので、Hゴムが車体モールド。TOMIXは今回の103系リニューアルから窓ガラスにHゴム印刷、EVOも追随。
エメグリの色調はPJ車とEVOはGMの青緑単色塗りで、やや薄く感じるTOMIXのエメグリとは微妙に異なります。
窓枠Hゴムの話に戻りますが、KATO製103系は最近発売の製品もそこら辺はリニューアルせずに車体モールドのまま。

好みは分かれるところかもしれませんが、個人的には窓パーツHゴムの方が見た目的にもスマートな感じがします。改造するにしても車体モールドのHゴムに色差しする必要もなくて作業はしやすいですよね。
とはいえ、あくまでも好みの問題ですから、選択肢が幾つかあるのは良いことだと思います。
さて、EVO103系エメグリプロジェクト第二弾は一旦切り上げまして、続いて第三弾に取り掛かろうかと、怒涛の進撃でございます(笑)
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