年も明け、公私ともども平常運転に戻りました。
さて、製品自体は昨年11月くらいに発売されていましたが、訳あって今頃のインプレとなりましたKATO製扇形機関庫。

ターンテーブルや諸設備が揃えているうちに、大きな機関区にしたいという思いが強まり、扇形機関庫も5個くらいの大型機関区にしようか・・・と算段しておりました。
そのため月々蓄えた上で今月やっと購入。2015年の初買い物です。

塗装済み完成品は、きっちりと仕上がっております。

3線で1庫の構成はTOMIX製の扇形機関庫と同じ。

建物内はこんな感じ。上屋内のこの柱の部分に屋根と壁面を固定するネジが仕込まれています。

上屋と底板は単純に置くだけで、固定するためのネジやツメなどはありません。
一通り見渡したところで、ターンテーブルと組み合わせてみます。

15線分のラウンドハウスは流石のデカさです。
ターンテーブルの方は少しずつ手を加えておりますが、それはまた別記事にて・・・。

扇形機関庫に照明などを組み込んでみるのも面白いかもしれません。

じゅうたん敷きのフロアに直置きですが、ターンテーブルと扇形機関庫だけでも十分に雰囲気が味わえます。

冒頭にも書いたように3線1庫の構成のため、複数庫を並べると連結部分には壁が出来てしまいます。この辺は既製品の仕方ない部分ですから、各自工夫と言ったところでしょうか。

外見上は全く気にならない部分ですが、折角なので作りこみたいと考える方もいるのではないでしょうか?
実は私もそんな一人だったりするのですが・・・。
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