児童生徒さん方の夏休みもあとわずか。
自慢ではありませんが(笑)、私はこう見えても夏休みの宿題とかは計画的に消化するタイプでして、この時期はたいてい日記程度しか残っていませんでした。
まあ「計画的」というのも実は裏がありまして、私には年齢が上の従姉弟が多く、夏休みを利用しての帰省の際、宿題が判らないフリをしていると親切にも従姉弟が教えてくれるということに味を占めた結果なのでした。
てっきり8月いっぱいが夏休みなのかと思っていたのですが、現在の居住地市内の各学校では8/31が始業式だとか。学校5日制(これが正しい呼称だそうで)のおかげで逆に夏休みが短くなったようです。
宿題の追い込みは計画的に・・・(笑)
さて、リベットメーカーによって模型的表現の可能性の広がりが見えました。
ただそうなると「リベット痕の列をまっすぐにしたい」とか「2列のリベットを等間隔にしたい」とか欲も出てきます。
まっすぐに引くのはステンレス定規に充てれば何とかなりますが、等間隔と言うのはこれだけでは厳しい。
ということで、こちらを購入してきました。

「カッティングプレート」

見た感じはステンレス製のテンプレートですが、切り込みが一定間隔になっています。

画像にある通り0.5mm〜5.0mmの幅の切り込みがあるので、上下のラインに合わせてリベットメーカーなりカッターを当てると該当の幅になるというツールです。

ツール下方に目を向ければ5.0mm以上の目盛もあるので、最大10.0mmまで作れるということです。
その他鋭角〜直角〜鈍角のテンプレもあり、今現在は想定していない使い道も現れるかもしれません。これは近所の量販店で購入したのですが、別タイプで曲線のものもありました。

0.75mm幅でリベットを打ってみました。あとは今のところ運に任せている「単純並列」と「千鳥配列」をうまく表現できる方法ですかね〜。
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