先日の「白子サンズ」での運転会で、くるくるとスパイラルで登ったり降りたりするレイアウトの作り方の相談を受けたので、ここで紹介してみることにします。
坂曲線とミニ橋脚を沢山使います。

(これだけでは全然足りません)
まずは、1週。

使うのは、これだけの部品。
ミニ橋げた1ヶ分づつ上げていって、
これで1週。

半周で橋げた1ヶ分なので、これで橋げた2ヶ分の高さになります。
これで、3段分。
2.5周で5段になります。
んで、当然ですが登ったら降りなければなりません。
なので、隣に降下用のをもうひとつ。

登りは、「坂カーブA」で、降りは「坂カーブB」を使いました。
これで、ループタワーの完成!
こんなに大きいレイアウトなのに、走れる列車は1両のみとちょっと寂しい感じがします。
【
鈴鹿電池鉄道HP 】
プラレール

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