JAMの会場では、こうさんの他に子供達も一緒に設営してましたが、その中のひとり「みどり」くんが、ぼくに感化されてか妙におかしな関西弁を使っててペタさんたちの失笑を買ってました。
ぼく的には可愛くってよかったんだけどね。
ただ、ボクは関西弁を使いません。
あくまで三重弁(伊勢弁)です。
では、
ここで少し三重弁の練習をしてみましょう!
・おいない ⇒ 来なさい
例) ちょっとこっちへ
おいないな。
・ぬくたい ⇒ 暖かい
例) うわっ、間違えて
ぬくたい缶コーヒー買ってもたわ。
・ひやかい ⇒ 冷たい
例) 暑いで
ひやかいお水くれへん?
・つんどる ⇒ 混んでいる
例) 帰省ラッシュで高速が
つんどったもんで遅れたんさ。
・しない ⇒ しなさい
例) そこは橋脚置けへんで2倍直線に
しないな。
・えらい ⇒ 辛い、しんどい
例) なんか顔色わるいよ、
えらいん?
・かいだるい ⇒ 疲れた
例) お台場一周してきたよ、あー
かいだる。
・ごうわく ⇒ 腹立つ
例) こら、そこの二人! ぼさっとせんと駅並べてや!!
もう
ごうわくなぁ。
・せこ ⇒ 路地
例) 二つ目の信号の手前の
せこ入ったとこが、うちん家
やでな。
・とごる ⇒ 沈殿する
例) 砂糖入れ過ぎやで、ほ〜ら
とごっとるやん。
これくらいをマスターしとけば、なんとかなるでしょう。
また、机の両端をふたり以上で持つ時に、その持っている状態を「
つる、つっとる」。
「明日」「明後日」の次の日は「
ささって」、(「しあさって」はささっての翌日)。
など、運転会の設営時にもよく使いそうなので、覚えておきたいですね。
さらに、
「たらう」「ただくさ」「だんない」「けった」「〜ばか」
「ちみぎる」「ちょける」「ちんちん」「書きとめる」「まいて」
「よばれる」「かんぴんたん」
なども理解すれば、もう大丈夫。
その上、
「複線アドバンスの上に単線橋脚を乗せるなんて、
できないじゃないか!」の代わりに、
「複線アドバンスの上に単線橋脚を乗せるなんて、
できやんやん!」と叫べれば完璧だ!!!
がんばれ、みどりくん!
・・・?
【
鈴鹿電池鉄道HP 】
プラレール

2