前にも書いたように、想像地図は9年以上も続いているので、作り込みのリアルさは必ずしも全ての場所で均一ではない。
特に、技術が未発達にもかかわらず、速度を上げて描いていた、2006年〜2008年に描いた領域(主に茶柱県・片山県)は作り込みが甘い部分が多い。
それを是正するべく、描き直しが検討されてきた。
描き直しの対象となる図葉の枚数は、少なくとも1000枚はあると考えられる。
新規描画と描き直しを同時並行して行えるように、描き直し対象は大きく4つに分けることとなった。
1.片山南部・みより地域
2.片山・椎江地域
3.泉川地域
4.茶柱地域
1については、既に下書きができており、まもなく開始する予定である。

0