2013/8/18
C55流線形キット(5)ボイラー周辺パーツ 鉄道模型
コンベンションはお祭りなので連日「飲み」になります。
今夜は企んでいた工作、・・・だったのですが、ブログ書きに転じます。

キット内の袋を開封していきます。 これは曲げ済みの配管類。
曲げ済み配管は信用度30%程度に考えていた方が良さそうです。 自分で一から曲げた方が具合は良いかもしれません。

えっ、こんなパーツも付けなきゃいけないの?というモノたち。

まあこれは付けても良いかなァ・・・
しかし、C57キットと同じ「取付台」を使わせるのはやはりいけないと思います。
流線型カバー内に収めなければならないのですから・・・本物なら板厚は薄いので何とかなるかもしれませんが模型では少々おかしな発想だと言わざるを得ません。
なんとかなるかなと思って組んでみたのですが、三次元的にどの角度から見ても真直ぐになるように半田付けすると車体幅いっぱいの位置になってしまう・・・
「なるようにしかならない」というところが正解のようです。

腹式コンプレッサー取付台には穴が1つしかないのにコンプレッサーには2つ突起が有るので突起二つの間隔を測って穴を追加します。

コンプレッサーと給水ポンプという左右の2大パーツ取付準備が整いました。 少しでも狭い間隔に取り付け出来る様にボイラー側の穴付近もヤスって整えます。
(しつこいですが取付台自作が一番良い方法だったような気がします)

給水ポンプ取付のための位置決め。 これは結構簡単に付きました。

より‘ブラブラ’な取付位置なので厚紙で治具っぽいものを作って半田付けする作戦です。

裏側から見たコンプレッサーの厚紙‘治具’

取り付けたのですが曲がっているような気がして卓上万力でボイラーを固定して何度も取付位置を調整します。
丁寧にやった最初の取付はどこへいってしまった?

こんな感じで「まあよし」にしました。

給水ポンプ側

この位置で左右の全幅は32.09oあります。
通常型の蒸機ならOKの寸法だと思いますがこの外側に流線型カバーが付くとなると少々疑問な寸法です、
もしかするとコンプレッサー外側ディティールをヤスる事になるかもしれません。

エアタンクを付ける時にエアタンク取付板の間に冷却管を通すという事になっているようなので先に冷却管取付具をつけようと企みます。

取付位置に置いてみると結構弱そうなのが心配です・・・
キャブの床板を先に付けて冷却管取付具を守れるようにする作戦で行こうと思います。

真直ぐ付けなくてはならない冷却管取付具用の穴が傾いて開いているのが不思議です。

キャブ床板関係のパーツです。
床板取付前に「キャブ床」を組上げておかなくてはなりません。

床の段差を表現する付当て板、上下寸法は3.66o

段差は3.55oでなくてはなりません。 「この数字」マイナス「板厚」にまで削る必要が有ります。

板厚は0.32o・・・・0.4o板がエッチングで減った?

散々削ってから組んでしまいました。
居り曲げ済みでしたが、この網目板も一旦真直ぐに戻して曲げなおした方が良かったかもしれないと思っています。
(たいしたことない部分ですから適当に前に進みます)

キャブ床板の下から見た眺めです。

キャブ床板はキャブ取付板を使わなければ位置決めできません。

ニッパーで押さえながら仮止めして、ついで「本流し」しました。

取り付けた状態です。
床板が少し上がってしまったのですが、コンパクト方向なので良しとします。

床板はこの程度上に上がりました。
まだまだボイラー周辺から抜け出せそうにない状況が続きます。
今夜は企んでいた工作、・・・だったのですが、ブログ書きに転じます。

キット内の袋を開封していきます。 これは曲げ済みの配管類。
曲げ済み配管は信用度30%程度に考えていた方が良さそうです。 自分で一から曲げた方が具合は良いかもしれません。

えっ、こんなパーツも付けなきゃいけないの?というモノたち。

まあこれは付けても良いかなァ・・・
しかし、C57キットと同じ「取付台」を使わせるのはやはりいけないと思います。
流線型カバー内に収めなければならないのですから・・・本物なら板厚は薄いので何とかなるかもしれませんが模型では少々おかしな発想だと言わざるを得ません。
なんとかなるかなと思って組んでみたのですが、三次元的にどの角度から見ても真直ぐになるように半田付けすると車体幅いっぱいの位置になってしまう・・・
「なるようにしかならない」というところが正解のようです。

腹式コンプレッサー取付台には穴が1つしかないのにコンプレッサーには2つ突起が有るので突起二つの間隔を測って穴を追加します。

コンプレッサーと給水ポンプという左右の2大パーツ取付準備が整いました。 少しでも狭い間隔に取り付け出来る様にボイラー側の穴付近もヤスって整えます。
(しつこいですが取付台自作が一番良い方法だったような気がします)

給水ポンプ取付のための位置決め。 これは結構簡単に付きました。

より‘ブラブラ’な取付位置なので厚紙で治具っぽいものを作って半田付けする作戦です。

裏側から見たコンプレッサーの厚紙‘治具’

取り付けたのですが曲がっているような気がして卓上万力でボイラーを固定して何度も取付位置を調整します。
丁寧にやった最初の取付はどこへいってしまった?

こんな感じで「まあよし」にしました。

給水ポンプ側

この位置で左右の全幅は32.09oあります。
通常型の蒸機ならOKの寸法だと思いますがこの外側に流線型カバーが付くとなると少々疑問な寸法です、
もしかするとコンプレッサー外側ディティールをヤスる事になるかもしれません。

エアタンクを付ける時にエアタンク取付板の間に冷却管を通すという事になっているようなので先に冷却管取付具をつけようと企みます。

取付位置に置いてみると結構弱そうなのが心配です・・・
キャブの床板を先に付けて冷却管取付具を守れるようにする作戦で行こうと思います。

真直ぐ付けなくてはならない冷却管取付具用の穴が傾いて開いているのが不思議です。

キャブ床板関係のパーツです。
床板取付前に「キャブ床」を組上げておかなくてはなりません。

床の段差を表現する付当て板、上下寸法は3.66o

段差は3.55oでなくてはなりません。 「この数字」マイナス「板厚」にまで削る必要が有ります。

板厚は0.32o・・・・0.4o板がエッチングで減った?

散々削ってから組んでしまいました。
居り曲げ済みでしたが、この網目板も一旦真直ぐに戻して曲げなおした方が良かったかもしれないと思っています。
(たいしたことない部分ですから適当に前に進みます)

キャブ床板の下から見た眺めです。

キャブ床板はキャブ取付板を使わなければ位置決めできません。

ニッパーで押さえながら仮止めして、ついで「本流し」しました。

取り付けた状態です。
床板が少し上がってしまったのですが、コンパクト方向なので良しとします。

床板はこの程度上に上がりました。
まだまだボイラー周辺から抜け出せそうにない状況が続きます。
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