2020/1/31
京王2000系 車体3と床板 鉄道模型

床板、同じ様な位置にネジ穴があるのでこんな風にして穴空けします。
そうは言っても最後の微調整があるので基本的には夫々専用の床板になります。

穴あけ終了、まだ台車やカプラー類が無いですが、どのボルスター使うか決めていないのでまだです。

車体3の前面に光硬化パテを塗ってLED懐中電灯! これでもスタンドのライトを点けて部屋も明るいのですが暴力的に明るい懐中電灯が点くとこれ程周囲の明かりは無くなります。

光を当てた後のパテの様子です。

室内灯点灯客車を撮影する明るさで次の部位にパテを塗ります。

車体3パテ終了。 現在サーフェーサーを掛けて居ます。

これは車体2のサーフェーサーの上からまたパテを塗り、削ったところです。 次はライト類やステップかな。
ヘラの使い方が上達して光硬化パテが上手に隙間に詰められる様になりましたが、やはり少し盛らないと「引け」は割合あります。 当初感じた以上にあります。
2020/1/30
恒例の会 鉄道模型ではない仕事

今年は信じられない程の暖かいこの日を迎えました。

昨日卒寿を迎えた小林会長のご挨拶

銀行幹部の皆様、今日は懇親のゆうべです。

法蓮草のお浸し
海老南蛮漬け(パスします)
焼き魚 サーモン
浅利のライスコロッケ
里芋田楽

帆立つみれの吸物 柚子

鮪 鯛 寒鰤 甘海老(パスします)
土佐醤油で
月物一式

鱈 白子 春菊飴

国産牛 塩麹 ホエー
沢庵のタブナード

山菜の炊き込みご飯
合わせ味噌 香の物

抹茶のガトーオペラ

最後に戦場跡
1年に1回ではありますが友人達とも顔を合わせ幸せな時間を過ごしました。
私がこの1年間で一番変化が大きい(ポンコツ化が進んだ)と言えます。
畳の上に座る方法が無いので小さな椅子を置いて貰いました。(その情けない様が此処で写真に無いのが残念!・・・しかしただ一つの椅子がこの写真に写ってしまっています)
卒寿を過ぎた小林会長も昨年は椅子だったような気がしましたが、今年は座布団2枚で座っていましたので元気!
イモン=一番ポンコツ!
まあ元気を出して次の手術に向かいます。
この2020年も頑張ろうという気持ちになるひとときでした。
2020/1/28
スタジオを開設 鉄道模型

親父殿の机を借りて徐々にスタジオが開設されつつあります。
まだ照明は無しです。
スタジオ無しで照明が無くても会社でも撮っていたのですから巨大な一歩です。
写真は、箱移し替えの機会に撮っておくのが目的です。
撮っておく目的は将来の鉄道模型博物館に役に立つ事が主な目的です。
この後、電池式の小さなLEDライトが2つ加わって少しだけ改善されました。

これも箱を移し替えます。
当初は邪魔とみて箱も捨てていましたが、助言を頂きスポンジは捨てて箱は取っておく方向になりました。

夕張鉄道キハ251です。(画像はポップアップします)
すべて画像はオリンパスTG−6の深度合成です。

このように移し替えます。

これも移し替えです。

箱の写真をTG−6で深度合成するとき上手く合成されないことが多いです(これも画像はポップアップします・・・実は全部大きく見られます)

ペンデルツークの一端に付く制御電動車です。

反対側は制御客車でまあクロハでしょうか。 中間車としてサハが2両ですがサハと言うよりやはり客車です。

製造はIMONです。 だから私は買って持っているのですが。

編成でTG−6深度合成します。 (画像はポップアップします)
深度合成をよく使っている方はご存じですが、深度合成には向き不向き、いや限界が有って、こういう写真は無理かなと思います。
これはなんの意味も無い写真になると見てEOSの交換レンズを引っ張り出して使ってみることにします。
TS-E 50mm f2.8 マクロというレンズ、あおりとシフトが使えるレンズです。

こんな感じで撮れました。(画像はポップアップします)
手持ちです。
圧縮はしていますが、この両者比較して貰えば判るように全然勝負になりません。

アオリが使えるのは一方向だし、50mmは標準といえばそうですが24mmに慣れたイモンは画角の狭さにびっくりです。

逆に深度合成が生きるのはこんな被写体です。 フェニックス店主作品です。

カメラとレンズを撮るためにTG−6の深度合成を使いました。
そしてペンデルツークはこうして箱移し替え完了です。

なぜ箱の移し替えを激しく始めたのか?の格好の見本があります。
この【あじあ】の箱はEOS−1DX+TS−Eレンズで撮っています。

普通のスポンジのつもりで触ってしまった跡がありますね。

中身です。(画像はポップアップします)
よく見ると判りますが、溶けはじめて縮んでいます。 縮まないで溶けるスポンジも有ります。
IMON以外のブラスモデルは箱の入れ替えをお薦めします。 要はスポンジではなく硬質ウレタン(KATOやTOMIXが使っているタイプのウレタン)を使った収納でなくては将来は「アウト」になる可能性が高いと言うことです。
当然ながらキットもダメです。 一刻も早く確認してスポンジを撤去しなくてはなりません。
残念ながらHOナローのIMON製品はまだ旧来の収納方法で販売しています。 ナローの車両の長期保管方法にひらめいていないからです。
話は変わって昨日のブログで反応がありました。
以前にも一回“喧嘩を売った”のですが、昨日のは反応があったのでよかったです。
渋谷の“渋谷スクランブルスクエア”という名前のビルは滅茶苦茶に悪い名前です。
渋谷は最寄駅だし以前職場が渋谷だったせいもあって非常に親近感があります。
渋谷の交差点は多くがスクランブル交差点ですから、あの有名な交差点だけがスクランブルとは「あの交差点」だと言われることに納得できませんでした。
しかし、東京のなかでも有数の観光地となっている現在の姿を見ると、あの「スクランブル」交差点に面しても居ないビルが、しかも渋谷駅起点で見れば反対方向にあるビルが名乗って「セーフ」では絶対にありません。
渋谷のスクランブル交差点は作っても居ないのに海外の皆様に感心されて自然発生的に観光地となった物です。
それをぶっつぶそうという目的があるのでしょうか?
“渋谷スクランブルスクエア”という道案内を4カ国語くらいで矢印で示すつもりでしょうか?
まさに信じられない狭軌じゃなかった狂気の沙汰です。
日本人として恥ずかしいです。
国会で取り上げ、国からの命令によって名称を変更して欲しいです。
あの配慮が足りないビル名称は、あのビルが取り壊される日まで日本人と東京都民と渋谷の村人達に恥をかかせて迷惑を垂れ流すのです。
この件は私が言い出した話ではないです。 私は「へ〜〜っ」って聞かされた話です。 あの名称は拙いね!と話題になっていると聞かされたのです。
「考えてみると真剣に向き合う必要がある」と考えて自分の損得抜きで書いた事です。
東急から恨みを買い、敵と看做されて酷い目に遭うかもしれませんが此れが街の声です。