2021/7/15
パネルライト実験 最後のMAV3 鉄道模型

吹き付け塗装も乾いた椅子等。

「ミディアムグレー+フラットホワイト」を作ってテーブルを塗ります。 (いつもと同じ)

「片側椅子」は1両に4つ使いますが、ゴム系クリアで接着します。 木片でよく押さえておきます。

パチンパチンと両側椅子をはめていきます。
製品は左右の向きがバラバラですが、通路側の仕切りを倒さないようにバリや湯口が無い側を仕切り側に揃えます。

いままで見たことがない程仕切りに障害せず真っ直ぐに取り付けられました。
椅子を揃えるだけではなく、取付にガタがあるのですが仕切り反対側へ寄せたのも大きい影響があったようです。

労なく配線するために最近発売になった郵便車から泥棒目的で分解、接点版3点セットを奪いに行きます。

最新の郵便車は三種の神器の一つが厚手の金メッキに変更されていて困りました。
屋根取り外し可能な構造になっています。 これだと昔ながらのTilligと違って取付は簡単ではないです。 ですから室内灯点灯にしないので三種の神器を奪いに行くのです。
しかし、一つが変更されてしまっているので古い接点版を他に求めて参ります。

CSD(チェコスロバキア国鉄)の一等車から片台車分泥棒します。
これだと「使用前」→「使用後」写真みたいで、工作がどういう結果を出しているかよくわかります。

CSDの2等車です。
1両半分泥棒すれば3両分の配線ができます。
最近「赤いのは2等車」と認識されつつある感じです。
続く。