2021/9/6
DDR政府専用列車B2 鉄道模型

説明書(ドイツ語です)読んで(読めているうちには入りませんが)いたら、この車両が「電源&荷物」だと書いてあります。
分解してみると確かに電源車らしき光景はありました。
「木部」を表現するために選ばれた成型色に統一されている限り誰がみても電源車には見えないなあと思い、塗装することにします。
機械は内燃機関の色グレー
室内は日本的ですが乗務員室的な淡緑色〜黄緑色を考えました。

説明書に実際の電源室内の写真がありました。
逆でした。 壁はグレー、機会は淡緑です。

少し青みがかった?スカイグレーを先に壁に塗ります。
この色、多少私が調色してます。
何に使うために調色したのか今になると思い出せません。
原色の“スカイグレイ"がなくなったので買い足したことだけ覚えています。 こういう無駄な話題は極力オミットします。
時間が惜しいので。

同じ番号の車、Aセットの方も途中から同時進行にします。

乾いたところで黄緑?
元はTAMIYAエナメルの“SKY"ですが私の調色です。

テーブルまで塗ってみました。
椅子を塗るのは取り外せない以上無理に近いのでテーブルを塗ることで椅子を浮かび上がらせる作戦です。
上手い作戦だと思います。

両方pなじ番号の“A"“B"です。

“A"“B"ともに番号違いの電源車にも同じ作業をします。

墨入れ・・・黒です。
雑ですね。
イモンは普通は墨入れ用の汚れ色(黒+レッドブラウン)で墨入れするのですが、時間が惜しいので省略の黒です。
実にナサケナイ。