夕焼け駅長の「妄言」

社会から「無能」の烙印を押された私「夕焼け駅長」が、無責任に「政治」「文化」「芸能」など、社会一般の出来事に好き勝手書き殴る日記です。真剣に相手しないで下さい。出来れば、世の中にはこんな悲しいヤツがおるんや、って感じで接して下さい。なお、コメント等は一切受け付けおりません。所詮、書きなぐりですから。

 

福島第一原子力発電所事故、避難地域の今後を考える その1

 この内容は、福島第一原子力発電所事故で現在避難されている方の希望を打ち壊す内容かも知れません。現在報道されている内容から考える素人意見であることをご了承下さい。


 長期化が確実であり、楽観的になれない福島第一原子力発電所事故。
 それを巡る東京電力と政府の説明が二転三転する事態はここでは一旦無視し、今後の対応について考えてみたい。

 その前提にこれを考えたい。

「現在の避難地域は、事故収束後住むことが出来るのか。」

 残念ながら、今回の事故を起こした各プラントでは炉心溶融(メルトダウン)が明らかになった。それが原因で格納容器や圧力抑制室の損傷させ、多量の放射能が外部に放出する事態となっている。こうなった以上、格納容器等を修復するか、別の保管容器に核燃料を移さない限り、放射能の拡散を完全に停止することは出来ない。アメリカのスリーマイル島での事故でも炉心溶融が発生しているが、事故後燃料の取出しには相当の期間を有している。今回の事故でも同等またはそれ以上の期間を必要とするであろう。格納容器が損傷している以上これからも長期間放射能が排出されることになる。

 そうなると、これまでの累積積算量と今後の放出量を考慮した上で、福島第一原子力発電所周辺で、「残念ながら今後住めない地域」を確定する必要がある。

 これは住み慣れた地域を奪うことであるが、発生した事態の危険性を考慮するとやむを得ないのである。

 同時に福島県内を中心に子どもの被爆量を抑えるため、学校の校庭の土砂の表面を取り除く作業が行われているが、その取り除いた土砂の処分先がない。
 同様に各地で農地などの放射性物質の除去が行われているが、その処分先がない。青森県の六ヶ所村には核燃料再処理施設があるが、汚染された土壌などの保管場所などない。原子力災害、汚染された物質の隔離との戦いになる。

 ならば、福島第一原発周辺で立ち入り禁止区域を設定し、その場所に汚染された土砂などの保管施設を建設するのはいかがであろうか?

 これは、多くの方の住み慣れた地域を完全に奪うことであり、精神的に大きな負担を与えることになる。しかし、現に放出された放射性物質はなんともすることが出来ない。ならば、一部地域が原発の犠牲になることになるが、放射線の累積積算量が多い地域に封じ込めるしかないのではないだろうか?

 これは乱暴な意見である。
 しかし、見えない敵である放射能との戦いである。それに長期的な戦いでもある。

 残念ながら日本は福島県の一部地域を失うことになる。その責任は、無論これまでの原子力行政に携わった者やそれにより利益を得たものが賠償すべきである。彼らの無責任が国土の一部を失う結果をもたらしたのである。そう考えると関係者の罪は重い。

 最悪の事態を見越した事後処理として提案したい。こういう批判されることが確実な提案が出来ない管政権には未来がない、と、考えるが、これをご覧になる良識のある皆様はどう考えるか。真剣に議論したいものである。

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投稿者:夕焼け駅長
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