実に3ヶ月と3週間ぶりぐらいの公式な更新ですが、スマホに取られるエネルギーってでかいね。
BGMも大瀧さんの「白い渚」でアレしてますが…夏に似合った画はいくらでもあるけど、必ずナイアガラかティン・パン・アレイ関係者のナンバーになるのよね…
最近は、カマの前面のナンバー、アレ、ステンレスの鋼材の切り出しか何かでしょうか、角が張ってるんで簡単に誰でもエッヂの切れるのが撮れてしまって楽してまして。
で、去年EF66 27の写真を大砲使って撮ったら、何ーか上手くない。寧ろやられた…失敗した!って気がつきまして、あー国鉄機って真鍮ナンバー(PF1056以後はステンレスのエッチング)で角が若干丸っこいから、成功したか失敗したか一発で分かるんだよなー…、そんなことを思い出した訳です。で、そのしくじった作品をじっと見てるうちに
んのやろ・・・次きた時はちゃんと「撮る」から覚えてろよ!
燃えてきましたねぇ。久しぶりに。
こんな燃えるのは「虫工」ことED75 1028以来ですよ。
まぁたぶん見てるお方がそういうブック、台本をつくって、見えざる手を使って然るべき人を動かしてるのでしょう。なので、贅沢言うと良いことないので、今は俺もその通りに従い粛々と…
66レもその通りに従って撮ったものだと考えてます。仕事休みの日じゃなくて通勤途上ですが、行けって声が聞こえたら可能な限り。
エッジ、立ってます。メッキを被せたのがヌメッと渋く光る真鍮ナンバー。ここまで出せない時は妥協するしかないところでしたが、他の0代、24、26、30、32、36、そして33と、同じピン位置、アングル(画角の方)、タイミングで撮ってきてたのが良かったみたいで、思っていた以上に「たってた」のが嬉しかったです。他にいいのがなければ、ひとつこれで(ry
でもまだ終わったわけじゃないので、来るのであれば、撮ります。
何せ今稼働中のJR貨物機で一番、細かい表情を撮るのが難しいカマですから。(2番目はたぶんキンタ、特に初期の「プロイセン国旗」の顔の)
次はどこでどうするかはまだ未定でアレですが、来れば行きますので。