先週の出来事。
職場で、後輩が、
『ボク、東京マラソンの抽選、当たったんですよ』と、
ワタシのところへ来て話すんです。
『みんな、ハズレたのに、ボクだけ…』
あれ、結果発表、きょうだっけ?
すっかり忘れていた、ワタシ。
と言うのも、ワタシも抽選に応募していたのです。
メーラーの時間をさかのぼると…
あった!!
内心では、どうせハズレているだろうなんて思っていたら、
後輩が『当たってますよ!』
たしかに、『当選』の二文字。
お!!!!動揺が隠せない。
宝くじが当たったなら、お金もらってお仕舞いだか
マラソンは、そうはいかない。
所詮、興味本位でしかない、応募だけに
これから、本番よりもその前のトレーニングが
なによりも大変なのは少なからずわかっているつもり。
東京マラソンをおさらいしておくと、
国際マラソン競技会に認定された、市民参加が可能な大会。
毎年、2月の最終日曜日に実施されている。
一般市民が出場するためには、高倍率の抽選に
当選しなければならない。
ちなみに、今年は12倍。
フルマラソンは、学生のころ、夏合宿で経験している。が、
そのころといまの体力の差は歴然。
そのころのように走るのは、明らかに無理だが
そのころの真似ならできるであろう。
今後、応募しても当たる保証はないので、
今回、参加してみることにした。
さて、トレーニングをせねばいかんのだが、
重い腰があがらない。
そう言っていると、2月はすぐ来てしまう。
思い立ったが吉日。
きょう、ワークアウトを開始してみることにした。
まず、駒込〜巣鴨〜田端を、走ってみることにした。
だいたい7キロ。
そしたら、四分の三、走ったところで、
シューズのソールが剥がれてしまいました。
何年も履いてない、シューズだっただけに、
こわれても仕方ない。
急いで次のシューズを探して、
ワークアウトを続けましょう。