きょう、NHKの連続テレビドラマ小説「
エール」が
最終回を迎えた。
と言っても、きょうはカーテンコールの音楽コンサートで
ドラマ自体は、きのうで終わり。
これまた、今回新たな試みの終わり方。
今回は、作曲家・古関裕而の半生を描いたドラマ。
日本に有名な数々の曲を残し、日本を勇気づけてきた人物。
そんな古関裕而、ワタシは中学生の頃から知っていた。
その理由は、ワタシの母校・西尾市立吉良中学校の校歌を
作曲したから。
http://www.nishio.ed.jp/kira-chu/pdf/school%20song.pdf
ワタシの母校では、何かと校歌を歌わされる学校で、
音楽のテストでも作曲者が問われる学校だった。
それもそのはず、このような有名な作曲家なんだから
無理はない。
古関は、全国の校歌を多く手がけている。
https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/person/school/index.html
https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/person/school/chuubu.html
2018年に、出張で福島市の古関裕而記念館を訪れたときは
感慨深かった。
ちなみに、我が母校の校歌はこちら。

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