申し込むことからおよそ1か月。
ようやく教習の日を迎えることになった。
なんと、その初日の教習時間を間違えていて、
前日、オクサンに指摘されて気付いた。
共有しておいて、よかった。
教習の前に、所用があって、
そこから教習所へ向かうのだけど
道が渋滞していて、受付締め切りのギリギリ時刻に
滑り込み。
バイク教習をされたことがある人はわかると思うが
バイク教習は、車と違って、集団で教習を受ける。
整列して、挨拶してはじめる。
まさに、学校のイメージ。
教習車は、NC750。
おっ、NC!!と思ったけど、もう今はCB750の製造が止まっているとのこと。
まずは、大型二輪とはを教えられ、
乗車、降車、転倒からの復帰、エンジン停止など、
一般的なことから細かに教えられる。
バイク教習所の教官は、白バイあがりの印象もやや受ける。
2時限続けていれていたので、
はじめは、加速減速のくりかえし、
次の時限からは、もうスラロームと一本橋。
普通に乗れと言われたら何とかなるが
ここは、クラッチだめとか
半クラだめとか、ローでとか、言われると
なかなか難しいもの。
なれって怖い。
ロータリー式のシフトにいつも乗っているけど、
リターン式に不安だったが、そこはすぐに慣れた。
昔、ネイキッドに乗っていたときの感覚がすぐ戻ったようだ。
いやー、20才のときにバイクの免許取ったときより、
苦労している印象。
持病はそのときは、大したこと無かったけど、
翌日、やや疲れ気味。
ただ、へばるほどではない。
次は、11月。
感覚を忘れないようにと…。

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