と言っても、緊急着陸だが…。
9日に、関空発グアム行きのデルタ航空機B757-200が
エンジントラブルで硫黄島に緊急着陸したとのこと。
硫黄島に民間機が降りるのは11年ぶり。
でも、11年前にもあったんだから、
そうそう珍しいことではなさそう。
(11年前をあとで調べてみよう)
追記:2003年のときは、新潟発グアム行きのB737のコンチネンタル機。
これ以外は見つからないので民間機の着陸はレアケースに修正。
ただ、硫黄島ですぐに直せるわけもなく
代替機が来るまでの6時間、160人の乗客は機内で足止めを食らったらしい。
その160人は硫黄島を生で見て
何を感じただろうか?
普段、一般人の入れない島に
あがれたことを思うとかなり価値を感じる。
降りれたら、なおよかっただろうに。
それから、デルタ機が2機同時に、硫黄島にとまる姿、
さぞかし違和感があったんだろうな。
にしても、B757って、いかにも古そう。
少なくとも日本の大手航空会社は使ってないとみられる。

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