大阪府民となって1ヵ月半。小さいことから大きなことまで(笑)カルチャーショックを受けております。
その中でも一番は「交通ルール」。色んなところに住んできて各地にそれなりにローカルルールって言うのがあることは判っていますが、大阪はなかなか手ごわい(苦笑)。信号が黄色から赤に変わるところで停止したら、後ろからクラクションを鳴らされるとは思いませんでした(爆)。つまり「黄色は進め、赤に変わって数秒間は行け!」ってことでしょうか?他にも右折レーンからの直進やら合図不履行やら・・・。
さてさてKATO製EF62。大量配置をしましたが、まずは1両をお召装備機の11号機へ。

付属ナンバーにも11号機が入っていますのでそれを使い、車両の細部にエナメル塗料のクロームシルバーで色差ししていきます。

ボディーは全バラシ。最終的には半光沢クリアを吹くので、ガラスパーツも外しておきます。
ちなみにEF62-11がお召列車を牽引したのは昭和53年10月のこと。それ以前にもお召列車の先頭に立ったロクニもいるそうですが、年代的には恐らく茶色時代。ということで時代的にも当局の方向性とドンピシャの昭和53年度のEF62-11を再現してみることにしました。
参考資料としたのはこちら。

ご存じ「鉄道ファン」です。(1996/12、1997/9、1997/11)
・・・・・
細かい作業で途中経過は一切なし(汗)一応完成を見ました。

改めてみると微妙に色差しがブレているので、接写は厳しいかも・・・(汗)

1号編成は平成仕様ですが、そこは妥協。
日章旗はEF58-61用のASSYで、下部を現物合わせで切断、両面テープで取り付けています。
お召列車が横軽を越えるために、EF63も一緒に整備しました。

ロクサンは11号機と13号機。基本的な手順はロクニと同じ。
手元にあった資料が上記の物のみだったので、色差しについては多少想像も込めて実施してみました。とはいえイメージ通りのテカテカのお召牽引機ができました。
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