天気予報で「平年並み」とか言う時の目安数字が先日の
5月18日に更新されたそうです。それまでは1971年から2000年までの30年間の平均だったのが、1981年から2010年までの30年間の平均に。それに伴って平均気温などの平年値が若干上昇するとのことです。去年までは「平年より高め」と言っていたのが今年からは「平年並み」になることもあるのでしょうか。でも「10年ひと昔」と言うくらいですから、更新周期10年と言うのは考えた方が良いと思いますけどね。
さてラウンドハウスからの「185系200番台湘南色」当局にも配置されています。

実車が登場したときは「あり得ない・・・」なんて失笑していましたが、雑誌などで見る回数が増えれば増えるほど、その違和感は自然消滅。

とりあえず発売後まではペンディングしていましたが、オークションにて新品を比較的安価に入手することが出来ました。

実車は昨年の平成22年秋に登場していますが、80系電車をイメージした塗り分け。そのあたりの記事は「鉄道ファン(2011/1号)」に掲載されています。

当局の185系は前面をTN化しているので、この湘南色も同様の工事を施行することにします。この湘南色編成はイベント的な運用もあるようですが、基本は通常運用されているとのことで、既存編成との併結が見られています。

実車では見られない165系との並び。こうしてみると「アリ」と思えてしまうのが不思議なところ。185系はまるで165系の更新車のようです(苦笑)。先頭の塗り分けはともかく側面に関しては、どこか懐かしさすら覚えます。

グリーン車はさの最たるもの。
尤も185系自体特急形に分類されるものの運用のスタートは急行でしたし、その後に登場した「新特急」も実質は料金値上げした急行ですから、そう見えるのかもしれません。
首都圏の短距離特急も登場から30年近く経っています。一応は国鉄型ですから、やはり個人的には登場時の「リレー号カラー」復活を望んでやみません。
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