「脱出」って、別に深い意味はありません(笑)
なんとなく「銀河鉄道999」をイメージしていたら、この言葉がピッタリなような感じがしまして。

と、脱出どころか、極めて安全に見送られてしまいました(笑)
今回の旅の同行者は・・・
「
東京喜多鉄道管理局」のSEKKIさん
「
NORTHBOUND EXPRESS」のまさるさん
「
豚汁模型」の仲さん
「
淳心鉄研OBの荷物室!」のnoto92さん
「
70年代千住モジュール」のひさしさん
「
上野駅撮影の想い出」のなるさん
かずさん
弊局がいつもお世話になっている方々と、そして私を含めた総勢8名!

17:30くらいにホームへ。
その前に買い出し班のSEKKIさん、かずさん、まさるさん、ひさしさんが晩飯の調達に駅前のデパートへ。さっきまでの晴天が一転、シトシトと雨模様。きっと別離の涙雨なんですね。青森も名残惜しいんだと一同解釈。

ホームに入るころには雨も止み、あとはあけぼのの入線を待つばかり。日暮れも早く、青森ベイブリッジがホーム上に映えます。

晩飯は駅そばでも良かったなぁと思いつつ・・・。

DE10に牽引され、今朝来たそのままの編成が入線。復路第一走のカマ当ては私が見事的中させていただきました^^

EF81も先頭に据え付けられて、準備万端整いました。

LEDの電光掲示ではありますが、寝台特急「上野」の文字は旅情を感じさせますねぇ。

帰りの寝床は3号車。当初は4号車オハネフ24を希望していたのですが、こちらは途中羽後本荘までの立席利用のため青森からの寝台販売が無いということです。

昭和のころによく見られた「ホームで立ちションするおっちゃん」・・・ではありません(爆)連結部分を凝視するひさしさんとそれを撮る仲ちゃん。
さあ、まもなく発車の時間となります。
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その7〜上野駅到着フィナーレ編へ続く
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