なんだかんだで結局先週は休みなし。気が付けば衆院が解散していて、来月には総選挙があるんですね。
今週も週末に3連休があったりで、今日は貴重な休日です。朝から車のタイヤ交換をして来たるべきシーズンの備えは完了。
昼からは財務大臣様の随伴として近所のシネコン併設のショッピングセンターへ。お買い物を楽しまれている間は私は映画で時間を潰します。こんな感じでご機嫌を伺っておくと今後の決裁関係の稟議が順調になるとかならないとか・・・(苦笑)

これを観てきました。原作は読まずに観たのですが、個人的な感想はかなり衝撃的。大まかな内容は知ってましたが、下手なホラー映画よりもドキドキしました。「サイコパス」という言葉も知る良いきっかけとなりました。
さてさて、ここ数か月悩みに悩んでおりましたが、結局先週決断いたしました。

市内のジョーシンでも棚に並んでいたりで、結構入手は容易なようです。

内部のパッケージはこんな感じで、いつもの「さよなら」シリーズ。

「北陸」の時とは少々勝手が変わり、客車は全てウレタンのインナーに収まります。使い勝手としてはこちらの方が好みです。

部品取り付け前のEF81。引退間際の「日本海」はKATOからも出ていますので、それぞれちょっと比較したくなります。(以下TOMIXがT社、KATOがK社)

K社のEF81との並びですが、屋上の高圧線がプラと金属の違いがあり、個人的にはK社のEF81が一歩上かと。(あくまでも個人の感想です)

カマ用の付属パーツです。こういったパーツを並べると「新製品を買ったなぁ!」とテンションが上がります。これは最近のK社では少なくなってきています。

客車も並べてみます。手前のカニ24-0番台がT社。番台が違うので比較対象とはなりませんが、両社とも最近の製品なので遜色はありません。ただカプラーが異なるので相互連結ができず、それを解消するためには個別で加工が必要になります。当局の場合は、カマのみ共用とする予定なので、両端のみナックル化にします。

次にオロネ24。下がT社はオロネ24-2、上がK社がオロネ24-5。よく見れば判りますが、ぱっと見では違いが判りません。

次にオハネフ24-117です。これはT社とK社とで番号が重複していますがが、T社は9号車、K社は1号車。

こちらも番号が重複しているオハネフ24-15です。
K社の「あけぼの」編成を含めるとオハネフ、オハネだけで実に6両の番号重複。「さよなら」限定品ということもあるので、ここの所は仕方ないと思います。必要であれば自分でやればいいことです。

個人的にはこの製品の目玉だと思っているのが、引戸のオハネ24-3。かなりレアな車両ですが、北斗星全盛のころ車両不足によって改造された車両です。ブルトレマニアには堪らない車両の一つです。オハネフ24の引戸改造車とかも待ちたいところです。
またブルトレ車両が増えてしまいましたが、あけぼの乗車の余韻にもう少し浸っていたい今日この頃なのでした^^
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