富山では今週末の天気予報についに雪マークが登場。今週土曜日は最低気温が0℃だそうで、いよいよ冬本番。というか、すでに晴れの日の朝は車のフロントガラスが氷結していますから、雪が降るのも時間の問題なわけです。昨年までと同じ水準の身支度で外に出ると寒さで震え上がっています(笑)
地元の方々にとっては毎年のことらしいのですが、私にとっては北陸地方で迎える初の冬ということもあり想像だけが膨らみますが、いやはやどうなることやら。
さてさて、KATO新製品のE657系が新製配置。

JR世代ですが上野口ファミリーですから、しっかりと計画的な購入です。

基本6両セットと増結4両セット。併せてフル編成10両となります。実車は先日の
あけぼのツアー時に遠巻きに上野駅で見たのですが、今のところ乗車機会に恵まれなさそうです。とりあえず鉄道ファン誌(2011年9月号)でイメージを拡大。言うまでもなく651系、E653系常磐線系統の「ひたち」号を置き換える車両とか。

ヘッドライトは1つのLEDが光源となり2色プリズムから導光。

運転席上のテールライトも点灯します。

各車両間には車体間ダンパが付属。当局ではE657系で初見となります。

まあうまくできておりますねぇ。

交直車の特徴でもあるパンタ周りを見たところ・・・。パンタグラフの集電舟が欠落しています(驚)納品後から車両の出し入れはしていないから、ケースの中に落ちているかな?・・・と、探してみましたが見当たらず、KATOのサービスセンターへTELして郵送してもらうこととなりました。

心配になったので他の2両を見てみましたが、しっかりと集電舟が付いておりました。簡単に欠落しそうにもないのですが、どうしたんでしょうかね。

編成中間のサロE657。一応全席グリーン車ではあるものの半室分しか座席がなく、残りの半室は多目的室やトイレ、車販準備室だそうです。

室内パーツでは大型トイレの円形のパーティションも再現されていますね。
最近のKATO製品は付属部品がすべて取付済み。今回はかろうじて行先シールが付属していますが、いわゆる「新製品の儀式」が無いのは寂しく感じます。
巷の噂はいろいろ聞き及んでおりますが、パーツをちまちま取り付けることを喜ぶファンもいるのですよ〜と、こっそり叫んでおきます(苦笑)
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