今年の冬は寒いことは寒いのですが、ここまで富山市内は目立った積雪は見られません。全国の天気予報では「北陸は大雪に注意」なんて言っていますが、実はそんなに積もっていません。
昨日、一昨日も15度まで気温が上がったのですが、今日は一転。目下氷点下1度で、外は雪。
首都圏も同じようで、今夜あたりからは雪になる予報が出ているようですね。
暦の上では春を迎えたのですが、まだまだ寒い日が続きそうです。
さてそんな中、TOMIX製183系1000番台を新製配置。

今回は画像の12両「とき」編成と7両「白根」編成を導入。いつもながらユーザー取付のパーツが沢山あり、個人的には気分が高揚する(苦笑)瞬間でもあります。

納品時には白地「とき」が装着済み。付属部品でイラスト「とき」が。
オプションで白地、イラストのマークが発売されており、今回当局はイラストのみを購入。

目的は「白根」のためです。

KATO製183系1000番台と並べてみました。

当局はKATO製特急車両は一体型ベンチレーターを別パーツ化しましたので、屋根色が違います。
今回のTOMIX製183系1000番台が「前期型」と言われている所以。

モハ182の集中クーラー脇、ランボードの形状が異なります。KATO製は車番が前期型ですが、ここがディフォルメされています。
続いて181系「とき」との並び。

時代考証からすると白地「とき」の方が良かったでしょうか。
TOMIXからは189系「あさま」がJR末期の仕様で発売されています。

183系1000番台と189系の違いであるクハのルーバー形状。
183系1000番台は実車登場当初は新潟「とき」と田町「あまぎ」に投入。上越新幹線の開業で「とき」から「あずさ」や房総特急にコンバートされ、首都圏ではお馴染みの車両でした。
では、さっそく車番インレタ貼りなどの整備から始めていきます(笑)
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