583系に続き、TOMIXの167系修学旅行色も新製配置。

この塗色の実車を見た記憶はほとんどありませんが、異端児的な存在の167系は急行形の中でも興味をそそる存在だっただけに、TOMIXからの製品化には小躍りしてしまいました。

鮮やかすぎる塗色。
世代的に私は新幹線での修学旅行でして、167系には湘南色で臨時急行での思い出くらいしかありません。

TOMIX製169系との並び。部品構成はほぼ同じ。

こう見るとヘッド、テールライトの別パーツよりもタイフォンがやや飛び出し気味なのが気になります。

急行形車両の非冷房屋根。

そしてモハの低屋根。
167系の特徴の一つと言える幅狭の乗降扉、そして戸袋なしの側面。

12月には直営店オリジナルで冷房車が発売されるとか。
湘南色の発売も時間の問題と信じております。
やっぱりタイフォンの飛び出しが気になるので修正をしてみます。

1.4mmのピンバイスで貫通しない程度に掘り込みます。

少なくとも実車のタイフォンはヘッドライトよりも奥まっているので、加工の有無でその印象は違ってきました。
TOMIXさんにはこの勢いで153系や155系などにも手を広げてもらい、急行形をコンプリートしてもらいたいものです。
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